11/06/11 01:57:47.30 MG2/EJRV0
>>863
多少乱暴な理論になるけど
① 放射線被ばくは低線量でも発がんリスクがあり、職業上の被ばく線量限度である5年間で100ミリシーベルトの
被ばくでも約1%の人が放射線に起因するがんになるとの報告書を、米科学アカデミーが世界の最新データを基に30日までにまとめた。
② 国内でがんにかかる人の3・2%は、医療機関での放射線診断による被ばくが原因の発がんと推定されることが、
英・オックスフォード大グループが行った初の国際的な研究で明らかになった。
③ 癌(がん)患者の受ける1回分の治療線量に相当する放射線をマウスに照射すると、骨内部の海綿状組織が39%失われることが、
米Clemson大学(サウスカロライナ州)の生物工学者Ted A. Bateman氏らの研究によって判明した。これにより、体重を支える骨内部の結合力が64%低下することになるという。
神奈川の現状の外部被爆はせいぜい2~3ミリμS/年
レントゲnを3~4階程度受けたような数値なんで②のリスクはあるとする。
①は誤差の範囲もしなくもないが危険思考でこれも乗っける
③は全て骨肉腫になるという結論でhないと思うのでデータ不足で除外
例えば青年男子が年に1回健康診断で胸と胃のレントゲンとったとすればこれで1ミリSvの被曝になる
それ以外に神奈川の本来の自然放射線量が0.05μSv程度みたいだから大雑把に年間で0.5ミリSv
合計で1.5ミリSv
現在の神奈川は0.2μSVの足柄データを最大として大雑把に3ミリSv(これでリスクは倍)
そうすると最悪3.4%×2+1%=7.8%
ただ、正直半分の1.5ミリ分は普段の健常な生活でも浴びていたはずなんで(レントゲンと自然放射線の分だから)
結果3.9%=36万人くらいが対象(保証は受けれないだとうけど)