11/06/13 04:40:35.82 6JNhhr360
いつもお疲れさまでございます。
質問をひとつお願いします。
下記について。
「北海道大学生物生産研究農場の原乳のヨウ素131とセシウム137の分析結果」
URLリンク(vetradserver.vetmed.hokudai.ac.jp)
ずっと不検出だったヨウ素が、5/8の原乳から0.116 Bq/kg検出されています。
またその後は不検出となっています。
また、セシウム137は、 しばらく不検出だったものが、4月18日に0.036 Bq/kg、
5月9日に0.176 Bq/kg、 5/23に0.113Bq/kgが、
セシウム134は、 5/9に0.139 Bq/kg、5/23に0.079Bq/kgが検出されています。
それぞれ微量ではありますが、5/9に半減期の短いヨウ素が検出されていることが
気にかかります。
5/9の前後には不検出です。新たな放射性ヨウ素が、放出され、北海道まで到達し
たと考えるのが自然ではないかと思います。
確か、5月7日夜中の謎の煙が上がっています。
URLリンク(www.youtube.com)
その際、松本氏は、会見で、「煙に見えるが湯気である」というようなことを
仰っていたかと思いますが、北大測定の原乳に、ヨウ素が検出されていることは
どういう評価をされますでしょうか?
また、微量であっても、こうした放出がある場合、事後でもいいので報告すべき
だと考えますし、可能であれば、影響がある近県住民に注意喚起をすべきだと
思いますが、いかがでしょうか。
当方、以前、SPEEDIの公表がなかったことについて質問し、今後のシュミレーション
が、どのようになされるのかを質問した宮城県民です。
今後、新たな大量放出はないだろうということでしたので、最近庭の雑草を抜き、表土を
取り去り、プランター植えの果樹は、すべて土を換えて植え替えました。
当然ながら、時間と労力とお金がかかりました。
福島の方たちや、農家の方に比べたら、これぐらいは我慢しようと思っていますが、
新たな放出があるのであれば、何のために、こんな苦労をしたかわからなくなって
しまいます。
放出があるのであれば、すみやかに告知していただきたいし、事後でも、正しく
報告する義務があると思います。
5/7深夜に放射性物質の放出があったのか、なかったのか、お教えください。