11/07/01 09:37:57.79 nNTXZO3J0
>>421 >>422 >>424
ラディオガルダーゼのことをロボットに質問させたのはオレオレ、オレだよ!
ロボットの追及がサッパリ過ぎたので事実上諦めてたけど。
6/30統合会見で前川和彦東大名誉教授(救急医学)が参加したことで情報(回答)が増えた
今までに明らかになったことは・・・
36錠いり20000瓶(10000は最初から持っていたらしい)を自衛隊と放医研に譲渡。
36000錠ずつ2箇所に分配されたが、「1錠も」使用されていない。(確かここまでHSN)
最前線である福島に常備すべきではないのか(或いはなかったのか?)
→特にその必要はないと思う(確か坪井)
何故1錠たりとも飲ませてないのか?
→勘違いしているようだがプルシアンブルーは除去剤ではなく予防剤である。
従って内部被曝してしまった現状では飲ませても意味がない(と言った主旨の回答@前川)
ヨウ素剤にしろラディオガルダーゼにしろ予防なら早く飲ませた方がいいのではないか?
→副作用の問題なんかもあるので環境中に大量のヨウ素やセシウムが放出されたのを確認してからでないと・・(坪井だったか?)
もしおしどりさんに情報提供するなら以下2点も提供してあげるといいのでは?
1.メジフィジックスは某所の依頼で輸入したが某所の名は出せない(ロボが聞いてきたあの情報だね!)
2.本来の使用意図としては確かに予防剤であり、セシウムと化合物を作ることで腸からのCs吸収を妨げる
「しかしながら、」既に体内に取り込まれたCsの体外への排出を助け、いわゆる生物学的半減期をより短期間化させる効果がある
※2.のソースはラディオガルダーゼの取説
3.確かに副作用もあるけれど、それこそ専門医()が慎重に投与するなら相応の成果があるのではないか?
6/30付統合会見の最初の方が前川質疑なので、そこだけでも見ると大いに参考になると思われる。