11/07/01 03:10:04.38 p6jdBbzs0
食品の安全と風評被害(?)については、早くからいろいろ提言がされているようです。
例えば、
《日本激震!私の提言》「風評被害」の元凶は誰か、政府の情報開示法は誤り―深尾光洋・慶応義塾大学教
授(2)
URLリンク(www.toyokeizai.net)
全ロット汚染を調べて、その数値を表示して売れば、消費者は逆に安心する、というものです。
で、日本にはJASというのもある。
URLリンク(www.jasnet.or.jp)
JASマーク付きセシウム137が45ベクレル/Kgのホウレンソウ、とか良いのですが。
検査機械と要員の拡充は補正で予算を付ける。どうせ何年もやらなければならない。
農水省、厚労省、消費者庁にお聞きします。
汚染食品は基準値以下なら安全かもしれませんが、それだけでは「安心」ではありません。
何ベクレルパーキログラムの放射性物質が含まれているのか、消費者には知る権利があります。
従来からのJASマークや成分表示は、こういった「安心」のためのものです。
全食品に汚染検査を行い、汚染程度の表示を義務付けて流通させることが提案されていますが、検討されてい
るでしょうか?