11/06/21 02:46:26.96 k1wGo2uO0
>>232
>>220 1)2)です。
1)の確認しましたの主語は、保安院です。
質問相手は海江田さんがいなかったら細野さんかな?
ソースを示します。
3月30日付東京電力株式会社福島第一・第二原子力発電所事故を踏まえた他の発電所の緊急安全対策の実施について
URLリンク(www.meti.go.jp)
5月6日付東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故を踏まえた他の発電所の緊急安全対策の実施状況の確認結果に
ついて
URLリンク(www.meti.go.jp)
内容詳細
URLリンク(www.meti.go.jp)
審査基準
URLリンク(www.meti.go.jp)
6月7日付平成23年東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故を踏まえた他の原子力発電所におけるシビアアクシ
デントへの対応に関する措置の実施について
URLリンク(www.meti.go.jp)
指示内容
URLリンク(www.meti.go.jp)
6月18日付福島第一原子力発電所事故を踏まえた他の発電所におけるシビアアクシデントへの対応に関する措置の実施
状況の確認結果について
URLリンク(www.meti.go.jp)
内容詳細
URLリンク(www.meti.go.jp)
審査基準
URLリンク(www.meti.go.jp)
「確認結果」の内容詳細等を見ると「中長期的に計画されていればよい」というものが多い。
例)
緊急対策の津波防護は、止めさせた浜岡が平成25年度予定なのに、泊他でも3年程度でやる予定。
止めてても危険なのに3年以内には津波が来ない、とまた「想定」してるのでしょうか?
シビアアクシデント対策の水素排出用建屋ベント装置設置は、東通他は平成24年度内完了予定。
短期対策としてドリルでの穴開け訓練が80分以内に終わる確認をしたとしてますが、高線量になってしまったら、そ
んなことができるのでしょうか?
また、審査の基準が緩すぎるものもあります。
例)
緊急対策の全交流電源喪失時の訓練で、総合訓練を夜間に実施したところは一か所もない。
シビアアクシデント対策のがれき撤去用の重機の配備で、泊他はホイールローダたった1台でOKになってます。