11/06/13 15:17:40.78 6JNhhr360
>>104
何度もすみません。
下記のように訂正します。
質者をお願いします。
★細野補佐官または担当の方にお答えいただきたいと思います。
4/8に原子力災害対策本部から示された「稲の作付けに関する考え方」
から派生した質問をいたします。
URLリンク(www.pref.chiba.lg.jp)
水田の土壌から玄米への放射性セシウムの移行の指標が0.1として、
指標を前提として、玄米中の放射性セシウム濃度が食品衛生上の
暫定規制値(500Bq/kg)以下となる土壌中放射性セシウム濃度の
上限値が、5000Bq/kgとなっています。
となると最悪の場合、500Bq/kgの玄米が出回る可能性もあるわけですよね。
また、放射性物質の9割は、米ぬかにたまるという記事も読みました。
つまり、精米された場合、残った米ぬかに、最高で450Bq/kgの放射性物質が
含まれることになります。
その場合、米ぬかは放射性廃棄物となるのではないでしょうか?
地域によると思いますが、地方では、玄米で購入して、その都度コイン精米所
などでセルフで精米する場合が多いので、最悪の場合、精米所がホットスポッに
なってしまう可能性があるのではないかと懸念しています。
さらに大量の精米を行う生産者や業者の方への健康被害も心配です。
また、米ぬかは、家畜の飼料、ぬか漬けの材料、変わったところでは、化粧品や
石けんの材料に転用されています。
この米ぬか処分の方法や、精米の際の注意喚起や対策について、検討はされて
いるのでしょうか?
既にまき散らされた放射性物質は、できるだけ回収して、環境サイクルの中から
取り除く以外に、汚染を減らしていく術はないと考えています。
放射性物質が含まれた米ぬかが流通しないようにする対策を講じる必要があると思いますが、具体的にどのようにされるのか、教えてください。
お茶の場合でも、対策が後手後手で、規制値を超えた製茶が出荷されるなど、
不備が続いています。
嗜好品であるお茶と違い、米は日本人の主食で、量も多く、米ぬかの二次利用も
注意深く監視対処する必要があると思います。
精米後のぬかの処理や、コイン精米所への対策、監視について、どのように
お考えか教えてください。