11/06/12 19:45:02.34 SB7T1YTP0
京都市、京都府、各クリーンセンター、JA、観光局などにメールした。
一ヶ月近く経って返事の来たものは、長岡京市情報管理課と京都市からの2通。
長岡京市からのメール
> 今回の東日本大震災により、甚大な被害にあわれた皆様にはできるだけ早期の復興をご祈念するとともに、
亡くなられた皆様のご冥福をお祈りいたします。
さて、ご意見いただきました、「震災瓦礫受け入れの件」については、次のとおりお答えいたします。
今回の震災瓦礫は、ご指摘のとおり放射性物質を被ったもの、津波により塩分を含んだもの等、
阪神淡路大震災の瓦礫とは異なる性質の廃棄物が多量にでています。
このような放射性物質等を含んだ瓦礫の受け入れについては、
乙訓2市1町の一般廃棄物を処理している乙訓環境衛生組合においても、
放射性物質はもちろんのこと、また、それらから起因する焼却炉の損傷等の問題、
焼却灰・どろなどを埋め立てる埋立地の問題等々、その対応に熟慮されているところです。
乙訓環境衛生組合の構成市町である長岡京市といたしましても、
慎重に対処していきたいと認識しているところです。
ちなみに、本市の復興への人的支援としては、これまで給水活動のため水道職員を、
健康相談のため保健師を派遣するなどしてきました。
また現在も被災地住民へのあらゆる相談に対応するべく、事務職員を派遣しています。
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。