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「本県に搬入 福島の牛 放射性セシウム検出」
本県は17日、福島県葛尾村から県内の食肉処理場に搬入された12頭の牛から、
食品衛生法の暫定基準値を下回る41ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
県保健衛生課の主幹は「安全な食品」と説明しており、通常の食品と同様に流通する。
12頭は福島第一原発事故の計画的避難区域で飼育されていた。
(中略)
県は今後、計画的避難区域から県内に家畜が搬入された場合「必要に応じて検査する」
としており、全頭検査が必要かどうかはその都度検査すると説明している。