11/05/18 13:44:55.16 XbcbeBMZ0
津波に耐えたカキの稚貝、被災地で分け合い助け合い
URLリンク(www.asahi.com)
2011年5月18日13時17分
津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市や大船渡市、宮城県気仙沼市などのカキ養殖業者に稚貝を出荷する作業が17日、宮城県石巻市で始まった。
養殖業者が集まる石巻市の万石浦は湾状になっており、作業所は浸水したものの大きな被害は免れた。育てていた稚貝も、約8割は残った。
例年より約1カ月遅れとなったが、ようやく出荷にこぎ着けた。
大船渡市に21万枚の稚貝を送る横山俊昭さん(64)は、「誰もが困っている時。共にがんばりましょう」と話す。