11/05/18 12:33:13.09 Vr9f3Ufk0
>>127
>福島より関東に多くのプルトニウムが飛んでるんじゃないかな
いい勘だと思う。
おれも鼻血や皮膚炎、ほくろといった放射性物質との接触でより起こりやすいと思われる症状の書き込みが東京方面で多く、より高レベルの汚染のはずの福島からはあまり見ないことを不思議に思っていた。
それで、鼻血等の情報はかなりの部分放射線被曝とは関係ないのではないかとも思っていた。
でも、これは3号機の爆発した時に、風向きが東京方向に向かっていたからかもしれない。
それを示唆する情報がURLリンク(peacephilosophy.blogspot.com)の5月16日付けの記事にある。
そこにある地図が正しいとすると、3号機の爆発による放射能雲は、もっぱら茨城、東京に向かって広がったことになる。
そして、3号機の爆発は水素爆発でなく、使用済み燃料プールでの核爆発的なものだったという推測がある。
圧力容器から水素が漏れ出て建屋内で爆発するのでは、放出されるのは大部分気体、つまり揮発性のヨウ素とセシウムだろう。
しかし、大気中に露出している使用済み燃料プールにおける核爆発であれば、プルトニウム等の非揮発性の微粒子も大量に放出されうる。
東京方面で鼻血や皮膚症状を発生させている原因は、ヨウ素やセシウムではなくて、3号機の爆発で放出されたプルトニウムのダストではないだろうか?
ちなみにこの推測が当たっているとすれば、仙台はとてつもなくラッキーだったということになる。東京よりずっと近いのに3月14日の風向きで助かった。