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ガイガーカウンター雑談はこちらで part39 - 暇つぶし2ch272:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)
11/05/18 00:30:46.74 t1sKG7eU0
バイスタンダー効果
低線量の場合、線量に比例せず、遥かに大きな影響を与える (高線量ではこの効果はない)。

微量の放射線:隣の細胞にも影響があらわれる

このような微量の放射線の影響に関しては以前より社会的関心が持たれていましたが、
1990年代に入ってから興味深い現象が発見されました。細胞に低線量のアルファ線を
照射して、染色体に現れる効果を調べていたときに、全体の1%の細胞しか放射線を
受けないようなごく微量の放射線を照射したのに、30%の細胞に染色体の変化が
起こっていたのです。これは明らかに、「放射線を直接受けていない細胞にも影響が現れる」
ことを示しています。
URLリンク(www.kek.jp)

「低線量領域の内部被曝が怖い
 河田氏によると、放射性物質のうちのセシウムは、細胞にとりつき、エネルギー器官である
ミトコンドリアの機能を破壊する。ミトコンドリアの機能が放射性物質で破壊されると、
脳や心臓の毛細血管に悪影響があるという。

「心筋梗塞、脳梗塞、脳溢血、クモ膜下出血などの血管系の病気です。
これまでは、広島・長崎で放射線を浴びた外部被曝系の患者のデータしかなかった。
よく専門家がテレビで、『100ミリシーベルトまでは大丈夫』なんて言っているのは、
広島・長崎のデータをもとにしているんです。しかし、実際にウクライナ政府の
発表したデータによると、全被曝者の7~8割が低線量領域にいた、内部被曝なんです。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)

ペトカウの発見
 重要なのはアブラハム・ペトカウ(カナダ)の1972年の発見です。
ペトカウは放射線で、細胞膜が破壊できるのかを実験していました。
牛の脳細胞で実験していましたが、高線量を瞬時に照射するのでは、なかなか細胞膜は破壊されないのです。
 ところが誤って、試料を低線量の溶液に落としたところ、細胞膜は低線量で破壊されました。
微量の放射線、低線量なら細胞膜は容易に破壊できるのです。
しかも、照射が長時間になればなるほど、細胞膜には穴があきやすくなります。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)


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