11/06/09 08:18:10.08 hGKEq6vd0
>>538 ぶれて当たり前です。
URLリンク(www.blackcatsystems.com)
のグラフの様な表現をデジタルでどのように表示するかの違いで
上のグラフでは直近の検出が0〜20cpm
下のグラフでは同じく148〜160cpm変動しています。
terra辺は上のグラフに、inspectorでは下のグラフに近い結果となります。
生で出すと値は正しいが変動が大きすぎてデジタルでは見にくい
平均化限りなくすると値の正確さは損なわれるがデジタルでは見やすい
平均化のアルゴニズムについてはマニュアルに記載されています。
人気というか石マニア御用達の定番であったことは確かで
大きなマイカ窓が付いています。
環境放射線測定時はb線の影響を遮断して
地上のab線の強さを比較するにはそのまま測定するのには便利な機器です。
また、データを出せるので お世話になった日野気象台のような使い方も出来ます。
URLリンク(park30.wakwak.com)
いずれにせよ目的と予算に合った計測器を探しましょう。