11/05/11 14:42:54.38 LDMdIToS0
URLリンク(jun-makino.sakura.ne.jp)
3/21-22 にかけて関東にむけた風が吹き、雨もふったのですが、
この時に関東の広い範囲で大量の降下物があり、地表の放射線レベルが
上がっています。東京都新宿区で I-131 で7万 Bq/m^2 と、ウィンズケールの
事故であれば高濃度汚染区域と分類される程度です。放射線レベルとしては
0.15uSv/h 程度です。千葉県柏市の東大キャンパスやガンセンターの中では
0.7uSv/h 程度まで上がっていて、数十万Bq/m^2 の降下物があったことになります。
3/15-16 にでたものが1週間たっておちてきた、と考えている人もいるようですが、
関東にこの2日間で落ちた量は20万キュリー、10^16Bq(1万テラベクレル)の程度で、
それが1週間もの間日本上空にとどまるというのはありえないと思われます。なので、
この2日間に原発から放出があったと考えるべきです。