11/05/11 13:32:01.27 OQux81h+0
文部科学省は6日、福島第一原発から80キロ圏内の地表の汚染マップを初めて公表した。
米エネルギー省と協力し、航空機を使って、地表1~2キロ四方で放射性物質の蓄積量を測って作った。
原発から北西方向を中心に避難区域外の一部でも、高レベルの汚染地域が見つかった。
~中略~
この結果、原発から北西方向にセシウム137が1平方メートルあたり300万~1470万ベクレルの汚染地域が帯状に広がっていた。
チェルノブイリ原発事故では、セシウム137が55.5万ベクレル以上の地域が強制移住の対象となった。
今回のマップでは、計画的避難区域の飯舘村や浪江町などの外でも一部、この水準を超える地域が散見された