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本「自分と子どもを放射能から守るには」調理法編 4 乳製品
2011-04-23 | 放射能関連情報
仮にここに牛乳の瓶が1本あるとします。
その中に含まれている放射能性物質が100個とします。
この牛乳を使っていろいろな乳製品を作ると、含まれている放射能性物質の数は
どのように変化するでしょうか?
まず、生クリームを作ると放射能性物質の数は4分の1から6分の1に減ります。
カッテージチーズを作ると、放射能性物質の数は4分の1から6分の1に減ります。
サワークリームを作ると、放射能性物質の数は4分の1から6分の1に減ります。
水分の少ない固形チーズを作ると、放射能性物質の数は8分の1から10分の1に
減ります。
バターを作ると、放射能性物質の数は8分の1から10分の1に減ります。
この牛乳から作られたトプリョンノエに残る放射能性物質の数は0%から10%になります。
つまりほとんど放射能は残りません。
ヨーグルトの上にたまる上澄み液のことを乳清、英語ではホエイ、またはホエーと言いますが
、ヨーグルト本体よりも、この上澄み液のほうに放射能がより多く溶けていますので、捨ててください。