11/05/05 00:01:10.63 uykVZYm70
>>863
以前、放射能用の機械ではない機械について問い合わせたことがある。
ある程度の知識が必要(1回使って壊すような低技能では論外)なので、
URLリンク(www.chemistry.or.jp)
URLリンク(www.jemca.or.jp)
の会員程度の技能(化学系大学院修了程度)が必要。
振動を嫌う、ほこりを嫌う、(場合によっては)液体窒素が必要、前処理が必要
と、最低でも鉄筋平屋、AC三相200V(空調)が入れられる場所(夜間空調を止めると結露して壊れる)、が必要。
月3-5万円の維持費を支払いつづける必要がある。
これを支払うことができるのは、大学や起業の研究施設。
以前は、
URLリンク(www.jaimasis.jp)
URLリンク(www.soran.net)
で、各社の測定器が載っていたのだが、今みたら見つからない。
目安として、分析器は10-15年使用できる。だから、
1000万の機械を買ったらば、10年使うとして、年間100万の維持費を払うことが資金の目安。
共同で買うにしても、
どこに設備を置くか、
今後10年間の維持費(使用するのではなく、使用できる状態で保存するために必要な経費)をどのように負担するか、
を検討してくれ。