11/06/13 19:49:19.16 kmhZ9wuy0
プルトニウムだけが、細菌によって持ち去られることが少なく、たくさん残留している。ダムの中も同じようだ。
最近の活動が活発である場合(福島市のように)、他の放射性物質はあまり感じられない。だがプルトニウムばかりが高濃度で空気中に舞っている。
こういう場合は線量をあまり感じない。だが、プルトニウムの強い毒性、その性質を感じるはずだ。(ある程度の長い時間留まっている場合は。)
だから、吹き溜まりの中に、細菌の活動で残ったプルトニウムばかりが多く集まっている場所がある。 ちょうど福島駅前は、そういう(塩化)プルトニウムが吹き集まっているところだったように思う。
ここは、骨身にとても負担を感じるはずだ。 また、空気の非アルカリ性や気温などの状態で酸化プルトニウムが発生している場合は、強い直接毒性から、ダメージを感じるだろう。
塩化プルトニウムは、発がん性、催奇性が高い。酸化プルトニウムは、酸素を奪い細胞を窒息(量が多いと壊死にいたる)させる強い毒性。
自然界の生命は、また体も、酸化プルトニウムをきらう。だからすぐに塩化プルトニウム(水道水の金属味)に変えてしまう。
硫化プルトニウムは、いちぱん体が扱いやすい、毒性も低い化合物。川の中でも、人体の中でも、扱いやすい硫化プルトニウム化合物を作っていく。