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週刊現代2011年5月21日号(2011年5月7日発行) の記事で読んだ
スウェーデンでの調査(スウェーデン国内、ロシアの隣国)
チェルノブイリ事故の影響で、被曝当時胎児(妊娠中8~25週)だった子供に、IQおよび学力の低下が見られ、その程度は放射性物質の汚染度と関連するという結果が公表されている。
脳の神経系は胎児期を通じて発達しているから、
また、新生児期、乳児期も神経系は発達しているから、放射性物質の影響をもっともうけやすいと考えられる。という。
これは以前の文章>>984>>988>>990の表現の訂正になる。
胎児も影響を受ける。 時間がたってからのガンも発生する。
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チェルノブイリから70km離れたウクライナのナロジチ地区中央病院。
ナロジチ地区の
08年の児童罹病率。ガンは児童1000人当たり12.3人
呼吸器系疾患(風邪を含む)は、08年に児童1000人当たり603.6人 (88年に児童1000人当たり116人)(放射性物質により免疫力が低下したせいだろう。という。)
心臓血管系疾患は、(事故前の)およそ二倍。セシウムは心臓にもっとも濃縮される。(心臓のミトコンドリアが多くのエネルギーを作る、ミトコンドリアではカリウムが使われる。それに混じったセシウムによりミトコンドリアの機能が害される。大人でも疾患が出る。)
08年の児童の罹患率は、1000人あたり1904.2人。ほとんどの子供が複数の疾患を持つ。
小学校では健康な子供が一人も居ない。という。
俺の
認識が甘かった。
食物の基準を下げろ。それから避難をもっとしろ。
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