11/05/17 15:20:35.54 5d3RrvKP0
プルトニウムだが、放射能を出すという以外に、重金属としての危険性がとても大きいのではないかと思う。
URLリンク(quasimoto.exblog.jp)
>セシウムとストロンチウムは動植物などの生命活動に欠かせない元素であるカリウムとカルシウムにそれぞれ化学的な性質が似ています
>ヨウ素131にはヨウ素、セシウム137にはカリウム、ストロンチウム90にはカルシウムでブロックできる。
ストロンチウムはカルシウムと性質が似ている
ので骨に取り込まれるが、(またカルシウムが血液中に十分多いと、体はストロンチウムよりカルシウムのほうをよく使う。また骨に入ったストロンチウムをカルシウムに置き換える。)
>コバルト(Co)とプルトニウム(Pu)が同じ族に入る。
URLリンク(ameblo.jp)
プルトニウムは肺、骨、生殖器にたまりやすいという。
ウランはそれほどたまりやすいという表現は見かけない。
プルトニウム何かの特殊な(毒になる)性質があるのだろう。急性毒性もサリン以上という。つまり、プルトニウムは、重金属としての毒の性質がある。と思う。
核燃料は溶けているので、放出される蒸気とか、水から施設内外に飛散する物質には、プルトニウムが含まれている。