11/05/02 00:09:03.21 URcO2B/W0
>>632
最近ガイガースレに最近から参加しているので、ようわからんが、
核種によって、eVの範囲が違う。
そのeVにより、検出できる核種が異なる。=エネルギースペクトルが異なる。
だから測定器ごとに、ガイガーミューラー管に対しての補償計算はかならず入る。
リファレンスをどれかの核種にして、表示されるSv/hや、Svの正当性を確認する。
ガイガーミューラー管は、性質から、管を金属膜?で覆う。金属膜で覆うから、ガンマ線検出
のみがほとんど。
放射線が通る時に検出するので、それ反応の電圧高低でガイガーカウンタは計算する。
でもガイガーミューラーは放射線があるかどうかを調べたいものだから、その役目としては十分。今は、そこらじゅうに放射線源があるので。
インスペクター+とかは、センサ部をモロだしする?雲母窓があって、α線も検出可能。
しかし、α線は透過力が弱いから、それがα線かベータ線かガンマ線かわからない。
インスペクター+は、検出モードが、α線+ベータ線とかなんだよね、結局α線単独は分離できてない。
α線は、線源を分離させてから、測定する。かなり難しいから、研究所じゃなきゃできない。
個人は、インスペクター+とかで計測して、その総計から、危険かどうか判断する。
なんちゃって機種以外はとりあえず、ある程度はあっているはずだよ。
アルファ線 × 20
ベータ線 × 1
ガンマ線 × 1
いくらんんでも、そんな安易な計算は。
URLリンク(www.mikage.to)
がわかりやすい。
エロイ人以上であってるか。