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自民県議会談メモ 廃棄指示、副本部長 佐賀支社に
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働を巡る「やらせメール」問題に絡み、九電の原子力発電本
部の中村明副本部長が廃棄するよう佐賀支社に指示した資料の中に、九電幹部が佐賀県の自民党の有
力県議らと会談した際の内容を記載したメモが含まれていたことが10日、わかった。この有力県議らは、
玄海原発3号機のプルサーマル計画の導入を推進しており、九電による働きかけや、県議側の意向など
が克明に書かれていたとみられる。
九電の第三者委員会は、今回の証拠隠滅行為に、原子力部門トップの山元春義・副社長が関与したか
どうかについて調査を進める。
九電役員などによると、佐賀支社で廃棄されそうになったのはファイル15冊で、内部告発を受けた第三
者委事務局の経営管理本部が5日、廃棄寸前に回収した。
(2011年8月10日 読売新聞)