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東電顧問・元参院議員 加納時男氏
朝日新聞のインタビューに対して 一部抜粋
―福島の現状について
原子力を選択したことは間違ってなかった
地元の強い要望で原発ができ、地域の雇用や所得が上がったのも事実
―今後も原発を新設すべきか
太陽光や風力というお言葉にはとってもロマンがある。
しかし、新増設なしでエネルギーの安定的確保ができるのか。
二酸化炭素排出抑制の対策ができるのか。
原子力の選択肢を放棄すべきではない。
―東電の責任は
原子力損害賠償法には、「損害が以上に巨大な天災地変によって生じた
時は、この限りではない」という免責条項もある。
今回の災害があたらないとすると、一体何があたるのか
―放射線について
低線量の放射線は「むしろ健康にいい」と主張する研究者もいる。
説得力があると思う。
私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った。
過剰反応になっているのでは。