11/05/01 23:27:45.42 Pic55kjV0
>>775
>とにかくデータと、裏づけとなる理論が不足している。
>88年の実験結果出されても、元の原乳がどれだけ汚染されてるのかも
↓のpdfは欧州共同体委員会(CEC)関連の多数のデータを参考にまとめられた資料だよ
畜産物に関してのデータの多くは1989年にまとめられたらしいが、欧州はチェルノで汚染された実例あるから
バターの除去率に関する充分データの裏づけも取れてると思うけどな
URLリンク(www.rwmc.or.jp)
それとベラルーシ在住の日本人がベラルーシの資料を訳したものをブログに載せてるがこれも参考になる
(以下引用)
>ベルラド研究所は「自分と子どもを放射能から守るには」という「親のための手引書」という副題のついた本を2003年に出版しました。
>この研究所は主にベラルーシ国内にあるチェルノブイリ原発事故汚染地域での研究に大きな実績があり、
>体内に蓄積された放射能値のデータもふんだんに持っています。
>またこの本で示されているデータは2003年までのものです。またベラルーシと日本の気候風土がかなり違いますから、
>参考にならないような部分もあるかもしれません。
> しかし私の目から見て、少しでも日本人のために役立ちそうな内容の箇所は訳します。
>バターを作ると、放射能性物質の数は8分の1から10分の1に減ります。
>乳脂肪分が高い乳製品(生クリーム、バター、チーズなど)は含まれている放射能が少ないです。ただし、乳清(ホエー)は危険です。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
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