11/04/28 02:51:49.28 5TKVpVtQ0
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「六ヶ所村の高レベル放射性廃棄物貯蔵容量が1,440本、日本の将来的な高レベル放射性廃棄物容量は2,880本、もう一箇所どこかに六ヶ所村と同じ高レベル放射性廃棄物貯蔵施設を作ればちょうど貯蔵できる量だ…」
普通はそう考えますが、実は東電のこの記述はとんでもない詐術なのです。
『埋め捨てにしていいの?原発のゴミ』に出てくる【原子力発電環境整備機構】の文書には「2,880本」どころか「4万本」と記されています。
東電の指摘する本数は「海外で再処理」した高レベル放射性廃棄物のみの本数なのです。
40000-(2880-1440)=3万8千560本分の高レベル放射性廃棄物は、現在のところ行き場がなく、全国の原発施設に氾濫するのです。