11/05/07 21:39:45.48 yOMvXPhA0
今回の経験を踏まえて改めて考えると、
・水
給水車は必ず出てくるので最初の3,4日分が必須
ただ給水ポイントまで取りに行くのが大変なので共同の運搬方法があれば助かると思う。
・ガス
都市ガスは一度止まると容易には再開できないし、プロパンも交換は当分期待できない。
さすがの自衛隊もガスの供給は無理なので、もっとも備えるべきポイントの1つ
・電気
携帯程度の充電サービスは、すぐにどこかで始まり徐々に広がる。
ただ一般家庭への通電は地域差も大きいので、発電機など備えられるなら備えたほうがいい。
あと停電するとガソリンスタンドは給油できなくなるので、発電機の燃料も一定量ないと困ります。
・トイレ
仙台市内でトイレ難民が出たって話を見聞きしたことがありません。
防災倉庫の在庫や、自衛隊の素早い展開があれば、避難所や公共の場所での仮設トイレも十分使えると思います。
むしろ、仮設トイレがイヤで飲み食いをためらったり拒む人が出るので、仮設トイレへの慣れは大事。
なお、避難所の世話になってない人でも、避難所のトイレは自由に使えます。
以上、参考にしてみてくださいね。