11/04/21 02:30:22.71 NUdDACJ60
長文失礼する。
俺、震災後にガイガーカウンター買った。
で、使ってみたらこれが中国製で笑っちゃうほど感度が悪い。
東京なんだけど、家の中でも外でも0.08μシーベルト~0.21μシーベルトを行ったり来たり。
こんな分解能悪いと、ベクレル単位で
しかも食品の中に入ってる放射性物質の量なんて測れるわけないと諦めてた。でも
ふと思い立って川原の水はけが悪いような場所の土に近づけてみたら、0.6μシーベルトまで上がった。
セシウムというのは土や草にたまりやすいから、東京なら既に多量に降り積もってる場所もあって、そこにぶち当たったんだろう。
いろいろ試したけど、よっぽど「やばそうな場所」でなければ、俺の中国製ガイガーじゃ反応しない。
この土をちゃんとした測定にかけたら何百~何千ベクレルはあるんだろう。
こんなレベルじゃ食品中の濃度測定にはまったく使えんわ・・・
と思ったけど、よくよく考えたらこのレベルで露骨な産地偽装野菜を見破る程度のことはできるよな?
野菜は周りにセシウムがついてるのがメインだろうから。土つきの野菜なら、その土を塗ってみればいいし。
関東産の野菜は向こう何年かは食うつもりはないけど
関東住みは食品の産地偽装には常に怯えることになるからね。
しかも、俺の最下級中国製ガイガーwでもこの程度なら行けるんだから
フランス製とかまともなヤツなら全然イケるんじゃないかな。
まあ、ほぼ野菜限定の話だけど。