【ICRP】まじめに放射能の健康被害を検討スレ【ECRR】at LIFELINE【ICRP】まじめに放射能の健康被害を検討スレ【ECRR】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋) 11/04/16 17:30:26.97 ctUaSZiA0 政府と御用学者の安全宣言はどこまで信じられるのか? 暫定基準値の設定に問題はないのか? 食品の放射能測定体制に問題はないのか? 低線量の被曝による健康被害は本当に記録されていないのか? チェルノブイリの健康被害は実際のところどうなのか? 汚染された食品はどこまでならリスクを許容できるのか? ICRPもECRRもイマイチ―京都大学原子炉実験所のリスク評価 こうした命題に加え、次のような初歩的疑問も解決できたらいいなというスレです。 ・等価線量と実効線量とは ・ベクレルとシーベルトの換算に考慮されるもの ・生体濃縮はどう起こるのか ・自然放射線と人工放射線に違いはあるのか 以下の議論はスレ違いとなります。 ・行政批判、責任追及論、政治運動的な書き込み ・ソースを示さない印象論・風評操作的書き込み 派生元スレ: 【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】 http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1301680501/ ECRRから見たICRPモデルの特徴 ・冷戦時代の古いモデル。内部被曝を軽視している。 ・功利主義。全体の利益に基づいた結論ありきのモデル。 ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215.pdf KURRIから見たECRRモデルの特徴 ・科学的厳密さに欠ける。相関関係データは沢山あるが因果関係を証明していない。 ・安易に乗っかると、なんでもかんでも「よく分からない内部被曝が原因」となってしまう。 ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/imanaka041215m.pdf ECRR: 欧州放射線リスク委員会。放射性物質の危険性を最も重大に(過大に?)評価。 欧州議会の中の環境保護系会派が、ICRPを批判するために独自に設置した調査グループ。 ICRP: 国際放射線防護委員会。IAEA(国際原子力機関)傘下のグループ。 KURRI: 京都大学原子炉実験所。不遇に耐え反原発の立場で原子力を研究してきた学術グループ。 NCRP: 米国放射線防護測定審議会。米国議会から公認された非営利法人団体。 BEIR: 電離放射線の生物学的影響に関する米国科学アカデミー委員会。 ICRPやUNSCEARに大きな影響を与えてきた。 BEIR-7(2005)では、低線量放射線被ばくによる発がんなどのリスクについて 「放射線被ばくには、これ以下なら安全」と言える量はないとの見解を示し注目されている。 NRPB: 英国・国立放射線防護委員会。英保健省管轄下の独立機関。IAEA、ICRP、 ICNIRPの委員。 UNSCEAR: 原子放射線の影響に関する国連科学委員会。1950年初頭に頻繁に行われた核実験による 影響を世界的に調査するため国連に設置され た原子放射線の影響に関する科学委員会。 ICRPやその他、世界の関係者が拠り所とする重要な基礎データを提供。 キーワード: 低線量被曝、内部被曝、ホットパーティクル、予防原則、ミニマックス法、最大多数の最大幸福 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch