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大震災が壊したのは「テレビ」と「新聞」だった - 暇つぶし2ch288:地震雷火事名無し(静岡県)
11/09/02 06:21:38.79 2vmH4JY20
東電福島原発、2008年に「津波10m」試算
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、東電が、同原発に従来の想定を超える10メートル以上の津波が到来する可能性があると2008年に試算していたことを、
政府の事故調査・検証委員会(委員長=畑村洋太郎・東大名誉教授)に説明していたことが分かった。
東電はこの試算結果を非常用ディーゼル発電機の位置を高くするなどの津波対策に結びつけていなかった。速やかに対策が取られていれば、
今回の事故被害を小さくできた可能性もあり、事故調は詳しい経緯を調べている。
東電は、土木学会が02年2月にまとめた指針「原子力発電所の津波評価技術」に基づき、福島県沿岸部に津波を引き起こす地震は
1938年の「塩屋崎沖地震」が最大級だと仮定。
同原発での津波の高さを最大5・7メートルと計算し、冷却水(海水)をくみ上げるポンプの電動機の位置をかさ上げするなどの対策を取ってきた。
だが東日本大震災で襲来した津波は14~15メートルに達したため、非常用発電機が浸水して全電源を喪失し、炉心の溶融を招いた。
国の耐震設計審査指針が改定された06年9月、経済産業省原子力安全・保安院は電力各社に、
各原発の耐震安全性を再評価(バックチェック)するよう指示した。関係者によると、
これを受けて東電は08年夏、福島第一原発で想定される津波の高さについて新たに試算していた。


社員の被ばく 東電に改善指導
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
東京電力福島第一原子力発電所で、汚染水を処理する装置の部品を交換していた社員2人がベータ線に被ばくしていた問題で、
東京電力が、この作業のベータ線の被ばく限度について、事前に計画を立てていなかったことが分かり、
経済産業省の原子力安全・保安院は、改善するよう指導しました。
福島第一原発では、先月28日、汚染水を処理する装置のフィルターを交換していた社員2人が、
放射線の一種のベータ線にそれぞれ23.4ミリシーベルトと、17.1ミリシーベルト被ばくしていたことが分かっています。
東京電力は、当初、この作業でのベータ線の被ばくは15ミリシーベルトが限度と計画していたと説明していましたが、実際には計画を立てておらず、
さらに、ベータ線の線量計のアラームが15ミリシーベルトで鳴ったものの、2人はその後も作業を続けていたことが分かりました。
2人は体の不調を訴えていないということです。
原子力安全・保安院は、被ばく量を評価する際に用いられているガンマ線だけでなく、ベータ線についても、
どこで浴びる可能性があるのかなどの計画を事前に立てる必要があると指摘し、
東京電力に対し被ばくの管理を改善するよう、口頭で指導しました。



ここ一週間のミス
津波は想定済だろうとも計画してないものを計画してましたと嘘を言っても何事もなかったかのようにスルーするだけのマスコミ


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