11/08/20 11:27:09.59 TiZQsYOT0
【3週前】
需要見通しを大幅下げ=東電
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東京電力は29日、30日から8月5日の電力需要見通しを、従来予想比1190万キロワット減の4310万キロワットへ大幅に引き下げた。
企業や家庭における節電の効果に加え、気温の上昇が抑えられるため、需要は低迷する見通し。
これを受け、火力発電所の点検や補修を実施するため、供給力も220万キロワット減の5490万キロワットに下方修正した。
東電によると、使用制限令を発動した7月1日以降、同社管内の電力消費は前年より15%程度減少。
気温が上昇した場合も電力消費が増加しにくくなっているという。
【先々週】
東電、需要予測大幅引き下げ=6~12日は4460万キロワットに-節電、盆休みで
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東京電力は5日、来週(6~12日)の需要見通しを従来の5500万キロワットから、
4460万キロワットに下方修正した。 1000万キロワットを超える大幅な引き下げは2週連続。
【先週】
東北電に来週も融通=30万キロワット、供給力見直し-東電
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東京電力は12日、豪雨による水力発電所の停止で需給が厳しくなっている東北電力からの要請を受け、
電力融通を17~19日も実施すると発表した。北海道電力から受電している30万キロワットを東北に振り向ける形で対応する。
これに伴い、東電は13~19日の供給力を5550万キロワット(従来予想5650万キロワット)に下方修正。
融通に加え、火力発電所の点検を実施するため。
【今週】
需要見通し、大幅下げ=暑さ一段落-東電
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東京電力は19日、今後1週間(20~26日)の需要見通しを4130万キロワット(従来予想5500万キロワット)に下方修正した。
暑さが一段落する見込みのため。1000万キロワット超の大幅引き下げは今夏3回目で、下げ幅は最大となる。
一方、供給力は火力発電所の緊急電源の運転遅れや点検、東北電力への融通により、5530万キロワット(従来予想5600万キロワット)にわずかに下方修正した。
供給余力は30%以上を維持できる見通し。
東電管内では9月に最大需要を記録した年もあるが、7~8月にピークを迎えるのが一般的。
今夏は厳しい需給状況が予想されたが、「節電のおかげで何とか乗り切る見通しが出てきた」(広報部)という。