11/04/16 22:02:11.83 hVgatjwjP
牛乳はスレチだからこのスレで続けるのは意味ないが・・・・・・・・
4月14日更新の農水省のQ&Aで、牛乳は農場ごとの調査ではやらずに、いろいろな農場の
牛乳をすでに混ざってしまっているCSでやるという方針が明記されています。
内容を言い換えると消費者は薄まったのを飲むから薄まった状態で検査すれば十分で、
個別農場の放射線のチェックはやらないよってこと。
農水省のHPのQ&Aから
>よくあるご質問と回答(野菜、しいたけ、米、牛乳・乳製品、肉と卵) ~4月14日更新~
Q.農場単位の検査ではなく、CS(クーラーステーション(原乳の冷蔵保管施設))単位の検査でも、
安全性はきちんと確認できますか。暫定規制値を上回っているものと規制をクリアしているものを単に
混合し、薄めるだけであり、問題ではないですか?
A.酪農家が生産する原乳(搾ったままの乳)は、原料として乳業工場に出荷されるものであり、個々の
酪農家が生産した原料がそのまま消費されるわけではありません。
中略
したがって、消費者の皆様に提供される牛乳・乳製品の安全性を確保するためには、個々の酪農家ごと
ではなく、CS単位で放射性物質に関するモニタリング検査を行い、CS単位で出荷制限の是非を判断
することが適当と考えています。
このため、4月4日に原子力災害対策本部から公表された「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・
解除の考え方」においても、原乳の検査のための試料採取の単位は「クーラーステーション又は乳業工場
単位で試料採取」とされているところです。
URLリンク(www.maff.go.jp)