【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】at LIFELINE
【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 03:28:51.70 UbMRG54/0
原子力発電による発電量あたりの平均死亡率は、
石炭火力発電よりもさらに高い(かもしれない)
URLリンク(furukawayuki.blogspot.com)
URLリンク(3.bp.blogspot.com)

ところが、京都大学原子炉実験所のこのレポートによると、
1945年から1989年まで(つまり45年間)の原子力のためにガンで死亡した人数は、
ICRPというモデルで計算して117万人、
ECRRというモデルで計算して6160万人にのぼるといいます。



京都大学原子炉実験所のレポート
ECRR2003報告における新しい低線量被曝評価の考え方(PDF 全52ページ)
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)

本委員会は以下を勧告する:
・公衆の構成員の被曝限度を0.1 mSv以下に引き下げること。
 原子力産業労働者の被曝限度を5 mSvに引き下げること。
・全ての人間の権利が考慮されるような新しい取り組みが
 正当であると認められねばならない。
・放射線被曝線量は、最も優れた利用可能な技術を用いて
 合理的に達成できるレベルに低く保たねばならない。
・放射能放出が与える環境への影響は、全ての生命システムへの
 直接・間接的影響も含め、全ての環境との関連性を
 考慮に入れて評価されるべきである。

根本的な違い
・ICRPモデルによれば、セラフィールド核施設・再処理工場
 周辺における小児白血病発生群の原因は、放射能汚染で
 はありえない。被曝線量レベルが数百倍低いから。
・ECRRモデルでは、その数百倍を内部被曝のその形態に
 おける係数(生物学的損害荷重係数)として扱い、
 ICRP モデルでの線量にそれを掛け合わせた修正線量を利用する。
 外部被曝についてはICRPモデルを基本的に容認。
 細胞線量の確立の必要性を主張する。
・ICRPの立場では、白血病の子供の数が増えれば増えるほど、
 より強固に放射線被曝が原因ではない、と主張することになる。
 したがって根本的に対立する。

ICRPモデル:
「冷戦の秘密主義と統制体制の時期にDNAが発見されるよりも以前に、
生きた細胞の放射線に対する生物的応答のほとんどが知られていなかった時期に、
主として軍当局に支援されていた物理学者達によってつくられたものである。」(第5章)

10万人に一人が死亡するリスクは些細か?
・受容論
ロンドンのあるホテルにチェックインしたある狂った男がショットガンを持っており、
彼が60人を射殺するつもりだと警察に告げたとしよう(10万人に一人)、あるいは、
例えそれが一人であったとしても(600万人に一人)、社会は当然のこととして彼
が逮捕され、監禁されることを期待するだろう。しかしながら、核施設からの放射
性物質の放出にはそのような刑罰は課せられていない。
・自然のバックグラウンド
もしも、ある木から一本の枝が落下して、その真下を歩いていたある人を殺してし
まったとするならば、これは神の仕業と見なされるだろう。一方で、誰かがその全く
同じ枝を拾い上げ、別の誰かの頭を殴りつけて彼らを殺すのにそれを使ったとす
れば、これは殺人になるだろう。害あるいは死さえも引き起こす能力のある放射性
物質の放出は、自然界の類似物との比較に基づいて正当化するこはできない。

全体の結論は:エグゼクティヴサマリー参照以上

3:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 03:44:55.15 UbMRG54/0
URLリンク(www.ne.jp)

■低線量被爆リスク

「放射能被害を過小評価」 ロシアの科学者 福島原発を懸念 西日本新聞 2011年3月27日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)

欧州放射線リスク委員会(ECRR) ECRR勧告2010 はじめに(11/04/01)
URLリンク(www.ne.jp)

2011年3月19日 ECRRアドバイス・ノート:ECRR リスクモデルと福島からの放射線
クリス・バスビー (欧州放射線リスク委員会)(11/03/26)
>>1

資料:第99 回原子力安全問題ゼミ(2004年12月15日)ECRR 欧州放射線リスク委員会2003 年勧告:
放射線防護のための低線量及び低線量率での電離放射線被曝による健康影響 規制当局者のために実行すべき結論(Executive Summary)
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)

放射線リスク欧州委員会(ECRR)のバズビー教授のインタビュー/PressTV 2011年3月24日付
URLリンク(ameblo.jp) (オリジナル URLリンク(www.presstv.ir)

2005年1月26日 市民科学研究室 第167回土曜講座「低線量放射線被曝のリスクを見直す」~『ECRR報告書(欧州放射線リスク委員会2003年勧告)』をふまえて~
URLリンク(www.csij.org)

ECRR2003年勧告:1945-1989年の放射線被曝死は6160万人
被害の実態に基づいた画期的な放射線リスク評価の報告書
ICRPの線量体系とリスク評価を根底から批判
労働者の被曝限度を5mSv以下に、公衆の限度を0.1mSv以下に/美浜の会
URLリンク(www.jca.apc.org)

第99 回原子力安全問題ゼミ 低線量被曝リスク評価に関する話題紹介と問題整理 今中哲二氏
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)

4:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)
11/04/02 05:14:18.63 Vz2O5RAq0
>>1
おつ
にしてもECRRに言及してる学者って少ないねぇ

名古屋大学名誉教授の沢田昭二氏
URLリンク(www.min-iren.gr.jp)
東北大学名誉教授の北村晴彦氏
URLリンク(www5.hp-ez.com)

5:名無しさん@お腹いっぱい。(富山県)
11/04/02 09:09:10.41 i1GYTaKK0
新基準は統計の実態に基いているのか。
旧方式では原発周りの白血病多発が説明できないんだな

6:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/02 09:17:18.67 W5lvWMpx0
原発が密集しているのが、日本に癌が多いって話もある。

7:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 10:43:24.04 NYJefLfH0
どことは言わないが瀬戸内海近辺の島で医者を開業したらやたら老人の白血病患者が多くてびびったと
まだ開業医やってる親戚のおっちゃんが言ってた。

8:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 11:30:38.01 UbMRG54/0
チェルノブイリ原発事故
・終わりなき人体汚染
 15年前のNHKにて
1/4
URLリンク(www.youtube.com)
10年後に子供が甲状腺ガン、死亡続出
妊婦の染色体異常、貧血 死産早産。奇形1.8倍

2/4 URLリンク(www.youtube.com)
神経、精神、ガン、年齢性別問わず体調悪化

3/4 URLリンク(www.youtube.com)
頭痛、様々な病気の誘発、免疫異常
「国から見放された」汚染された食品
言語障害、脳の萎縮

4/4 URLリンク(www.youtube.com)
体内被曝で脳細胞が死滅
遠い地域でも汚染の強い地域の人と同じ高い内部被曝
牧草から土の十倍の15545ベクレルのセシウム137→牛乳→濃縮され人へ

9:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 12:06:46.69 UbMRG54/0
チェルノブイリ原発事故によるベラルーシでの遺伝的影響
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)

セシウム汚染地域と対照地域とも,チェルノブイリ事故後に先天性障害頻度が増加していることは明らかである.
また,セシウム汚染レベルが大きくなるほど,頻度の増加が大きくなっている.
対照地域では50%の増加であるのに対し,15Ci/km2以上の地域は83%の増加である.
対照地域における頻度増加が放射線被曝によるものではないことは確かであろう.
一方,汚染地域では,対照地域を越える増加が,54地区では1%(51-50),17地区での33%(83-50)と汚染レベルに応じて認められている.

われわれの調査結果は,ベラルーシの住民において胎児異常の頻度が増加していることを示している.
それらは,人工流産胎児の形成障害および新生児の先天性障害として現われている.
そうした増加の原因はまだ断定されていない.
しかしながら,胎児障害の頻度と,放射能汚染レベルや平均被曝量との間に認められる相関性,ならびに新たな突然変異が寄与する
先天性障害の増加といったことは,先天性障害頻度の経年変化において,放射線被曝が何らかの影響を与えていることを示している.


放射線リスク欧州委員会(ECRR)のバズビー教授のインタビュー
PressTV 2011年3月24日付
URLリンク(ameblo.jp)
URLリンク(www.windfarm.co.jp)
--
(抜粋)
・避難は100キロ以上にしたらよいというアドバイスを欧州委員会のウエブサイトなどで行った。
 今や東京の住民を避難させることも考えなければいけないと思う。
・原子力産業はまだ使えるとか、原子力発電所の建設を続けようと説得しようとするために、
 人が通常のX線で浴びる程度の放射線量などと議論することは、犯罪と言って良いほど無責任だと思う。
・漏えいはチェルノブイリに非常に近づいていると感じている。原発から少なくとも50キロ以内の地点で地上の汚染レベルが非常に高い。
・2004年にスウェーデンで行われた研究では、チェルノブイリ事故で汚染されたスウェーデン北部の地域では住民のガン発症率は11%増えた。
・安全声明の根拠となっているリスクモデルは時代遅れで正しくない。ICPRの事務局長は、このリスクモデルは最大900倍エラーであると認めている。
・最悪のシナリオは、他の科学者は必ずしも同意しないかもしれないが、爆発が起こること。1957年ソ連クイシトゥイムのマヤーク原発が爆発した。
 燃料タンクの水が沸騰してなくなり、燃料棒が融解して塊になり爆発した。1000平方マイルの土地が汚染され、現在まで放射能がある。
・われわれは既に放射性物質の一部は米国に達したのではないかと疑っている。
ソース URLリンク(www.presstv.ir)
--

10:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 12:28:42.63 UbMRG54/0
京都大学原子炉実験所 小出裕章氏インタビュー
インタビューア ジャーナリスト 岩上安身氏
URLリンク(www.ustream.tv)  (音が小さめ)

・原子力発電所が都会に建設できない理由
・毎年、広島原爆の5万発分の放射性物質を生み出す原発
・33%のエネルギー効率で、67%は捨てている、ばかげた装置が原発
・1秒間に70トンの水を循環させないと動かない原発
・原発の排水が、地球温暖化に関係しているか否かは立証はされていない。
 しかし、7度も高い温度の大量の排水が、まったく環境に影響が無いとは
 いえない。
・放射性物質が、環境に影響が無いというのは間違い
・プルトニウムの検出は、原子炉内の核燃料棒ペレットが融けている証拠。
 融け続けると、原子炉や格納容器が壊れる危険性がある。
・電源の復旧を何よりも願っていた。しかし膨大な放射線で近づけないことが
 わかった。
・いくら水を入れても水位が上がらない。燃料棒が常に露出している。
 つまり原子炉圧力容器が破損している。圧力容器のどこかに穴があいている。
 もはや、正常な冷却はできない。

・原子炉を冷やした水(放射線まみれの水)→格納容器が破損していて、そこから外へ
 →それがタービン建屋やトレンチにたまっている

 (この続きはご自分で聴いて確認してください。。。)


小出裕章先生に聞く(電話インタビュー)
URLリンク(www.ustream.tv)

・最悪の事態が起きたら、200~300kmの圏内でも無人にしなければならない。
 その心積もりだけは、今からしておくべき。
・最悪の事態がいつ起きるかは、誰にもわからない。


東電からお金をもらっていない先生なので、信頼できます。

11:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 12:37:23.00 UbMRG54/0
> われわれは既に放射性物質の一部は米国に達したのではないかと疑っている。
URLリンク(www.zamg.ac.at)

12:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 20:01:43.87 o/81REMtP
>>2
事故が起きて無くてもその数字って、今の関東だとどのくらいの数字なのよ?

13:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)
11/04/02 21:45:11.98 j1Ajo8o90
いつも思うんだけど現代人はタバコ吸ったり酒の飲んだり化学物質を大量に含んだ食事を普通に続けたり
精神的肉体的ストレスを毎日受けたりしてる訳だけどそれと比べて放射能だけ声高に叫ぶのはどうなの?
水道水の塩素だって発がん性がある訳だが・・・

14:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)
11/04/02 22:00:05.61 Vz2O5RAq0
>>13
え? 普通浄水器使うでしょ? え?

15: 忍法帖【Lv=1,xxxP】 (チベット自治区)
11/04/02 22:04:40.48 vPPULAR10
>>13
騒いでいるのは2chくらいなものだろう
あと、放射能が健康に及ぼす影響の調査って、これまでほとんどまともに
行われてないみたいだから、心配しなくとも世界中の研究者たちが、今後、
日本人を実験材料に膨大な数の論文を書いてくれるはず

>>11
こりゃもう、日本のどこに逃げても同じ
って感じだなあ
安全なのはヨーロッパくらいか

16:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 22:18:21.94 UbMRG54/0
■水産生物への微量元素の特異的濃縮
URLリンク(www.rist.or.jp)

生物が種々の元素あるいは物質を体内に
蓄積、濃縮することはかなり古くから知られている。
その中でも、ある特定の生物種の組織(器官)において、
ある元素が非常に高濃度に濃縮(特異的濃縮)される。
軟体動物の蓋の中にはヨウ素が高濃度に含まれていることが分かった。
たとえばマガキガイの蓋にはヨウ素(I)が数十万倍も濃縮されている。
また、イカの肝臓には海水中の銀(Ag)が数百万倍も濃縮されている。

17:名無しさん@お腹いっぱい。(千葉県)
11/04/02 22:21:14.33 40yBU7uH0
>>13
原発事故の起こってない国でそれ言ったらキチガイ扱いされるぞ
事故が起こる前の平和なときに自分のその書き込み読んだらどう思うか?
テレビに洗脳されすぎなんだよ
放射性物質はDNAを傷つける。ヘタしたら子孫のDNAにまで何代も影響する。
生物凝縮で何十年後も影響がある。環境への影響も大きい。
食べ物、飲み物、空気、水、飲食店の料理、スーパーの食材、すべてに影響する。
放射性物質によっては体内被曝したら体内で60年後も放射線で細胞が傷つけられている。
単なる有害物質とは違うところがいっぱいあるんだよ。

18:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 22:22:07.64 UbMRG54/0
>>13
煙草や酒は未成年ではなく大人が、快楽のために、Own Risk で摂取する。
放射性物質の内部被曝は、摂取しても快楽などのメリットはなく、知らず知らずのうちに、望まざるに関わらず摂取させられる。しかも未成年ほど危ない。
喫煙家が社会に受け入れられているように、喫「放射性物質」家が居るのは本人の勝手だけど、副流煙は勘弁して欲しい。

19:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/02 23:39:22.06 UbMRG54/0
低レベル被ばく影響に関する最近の報告より 今中哲二(京都大学原子炉実験所)
第106回原子力安全問題ゼミ 2009.3.6
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)

ICRP(国際放射線防護委員会)によると、1Svの被ばくによりガン死する確率は5%である.
つまり1mSvの被ばくでは、0.005%となる.
1億3000万人が毎年1mSvの被ばくを受けると、
 0.00005×130000000=6500件
のガン死に相当する.
「ガン原因」についてのハーバード報告と「ICRPの放射線リスク」に基づく見積もりはよく一致している.

しかし、ICRPは最新の勧告で、
「低レベル被ばくの影響ははっきりせず、こんな計算は人心を惑わすのでしてはいけない」
と述べている.

しきい値説に与しないデータ:その2
オックスフォード小児ガン研究
1956年、Alice Stewartは、妊娠中にX線診断を受けた母親の子供に
小児ガンが多いことを報告した.この結果は後の研究でも確認された.

しきい値説に与しないデータ:その3
原子力産業労働者15カ国合同解析
◎対象者:約40万人、平均被ばく量19.4mSv.
◎平均追跡期間:約13年、死者:2万4159人、ガン死者:6519人
原子力産業労働者のガン影響が直接観察された!

日本の原子力産業従事者疫学調査 第Ⅲ期調査結果
放射線影響協会文科省委託調査
◎対象者:約20万人、平均被ばく量12.2mSv.
◎平均追跡期間:約6.8年、死者:7670人、ガン死者:3093人
統計的に有意な増加傾向が認められている!

しきい値派が無視するデータ:
スウェーデンのチェルノブイリ汚染地域でのガン増加
1988-1996年約100万人対象、ガン2万件のデータ

最近の面白いデータ:
台湾の鉄筋汚染アパート住民疫学データ
Hwangら、Radiation Research 2008
◎対象者:6242人、平均被ばく量:48mSv.
◎追跡期間:1983~2005、ガン発生数:117件
乳がんと白血病で増加の傾向が認められた

いずれにせよ、修復されない傷や機能が、長い間に積
み重なってガンになると考えられる.

まとめ
直線しきい値なしモデルを直接証明することはできないが、
それを否定することもできない.
データの限りでは「LNT仮説」が、合理的で(さまざまな批判に耐える)
最もタフなモデルであろう.

20:名無しさん@お腹いっぱい。(茨城県)
11/04/03 00:18:18.37 Z4pkZJpI0
放射線のリスクが染色体の損傷にあることを考えれば、閾値説などとれないはずだ。
ホームラン一発で終わりだ。


21:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/03 00:25:26.44 TMUeFKyL0
>>20
全員がイチローじゃないからOKって理論じゃね?
100人の内数人が地雷踏んでも他は無傷ならOKとかさ。

だれが地雷踏むか分からないのになwww


22:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/03 00:33:57.58 KilGJZX40
499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(茨城県)[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 23:45:59.28 ID:cl6ucL3w0
安全宣言しとるけど・・
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

とても食べる気にはなれん



877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 00:24:40.58 ID:KilGJZX40

例題1:
福島産の放射性ミルクへの曝露による線量は低いので、
そのミルクを1年間飲んでもCTスキャンの線量と同等であると当局は言う。
CTスキャン線量は約10ミリシーベルト(mSv)である。
1日に500ミリリットル(ml)飲むと仮定すると、年間摂取量は180リットルなので、
1リットル当りの線量は 0.055mSv となる。
1リットル当りの ECRR 線量は、最大0.055 x 600 = 33mSvである。
したがって、そのような汚染ミルクを1リットル飲むと
ガンの生涯リスクは0.0033 または 0.33%である。
したがって、1000人がそれぞれ1リットルのミルクを飲んと
50年後には3.3件のガンを発症する。
チェルノブイリ後、スウェーデンやその他の場所の結果から見ると、
これらのガンは恐らく曝露10年後に現れるであろう。

【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
スレリンク(lifeline板)



応用:
大洗町沖のカタクチイワシ30Bq/Kgを、仮に0.66uSv/kgとする。
(ベクレル シーベルト 換算ツール URLリンク(www.bq.filil.net)
いわし1匹当たりの重さは中1尾で約80gで、可食部重量は40g。
URLリンク(vitamine.jp)
1食が40gと仮定すると、0.66×(40/1000) ≒ 0.026uSv である。
1食あたりのECRR線量としては 0.026uSv ×600 = 0.016mSvである。
したがって、そのような汚染イワシを10食/月 のペースで1年間食べると、
ガンの生涯リスクは0.000016% × 12回 ≒ 0.0002%である。
したがって、50万人が上記ペースで汚染イワシを食べると
50年後に1件のガンを発症する。


少ないなw

23:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/03 01:00:17.12 KilGJZX40
>>22訂正

1食のリスクが0.00016%

0.00016%×10回×12月≒0.02%

×50万人に一人
○5千人に一人

が、10~50年後にガン発症


まぁまぁの確率だな…

24:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/03 01:01:21.50 KilGJZX40
156 名前:名無しさん@涙目です。(中国地方)[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 00:16:30.12 ID:XJTT7zkh0
福島県の野菜モニタリング 全品で安全性確認
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

174 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府)[] 投稿日:2011/04/03(日) 00:17:57.00 ID:Ok8l2Bx/0
>暫定基準値(1キロあたり2000ベクレル)
これで安全って言われてもな^^;

552 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 00:55:16.78 ID:eW48SEHP0
例題1:
福島産の放射性ミルクへの曝露による線量は低いので、
そのミルクを1年間飲んでもCTスキャンの線量と同等であると当局は言う。
CTスキャン線量は約10ミリシーベルト(mSv)である。
1日に500ミリリットル(ml)飲むと仮定すると、年間摂取量は180リットルなので、
1リットル当りの線量は 0.055mSv となる。
1リットル当りの ECRR 線量は、最大0.055 x 600 = 33mSvである。
したがって、そのような汚染ミルクを1リットル飲むと
ガンの生涯リスクは0.0033 または 0.33%である。
したがって、1000人がそれぞれ1リットルのミルクを飲んと
50年後には3.3件のガンを発症する。
チェルノブイリ後、スウェーデンやその他の場所の結果から見ると、
これらのガンは恐らく曝露10年後に現れるであろう。

【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】スレリンク(lifeline板)



応用:
ある野菜30Bq/Kgを、仮に44uSv/kgとする。(ベクレル シーベルト 換算ツール URLリンク(www.bq.filil.net)
その野菜のサラダ1食が100gと仮定すると、44×(100/1000) ≒ 4.4uSv である。
1食あたりのECRR線量としては 4.4uSv ×600 = 2.64mSvである。
したがって、そのような汚染サラダを1回食べると、ガンの生涯リスクは0.0264%である。
しかし、そのサラダの汚染度に減少がなく、10食/月 のペースで1年間食べると、ガンの生涯リスクは0.0264% × 120回 ≒ 3.2%である。
したがって、汚染度が1年間減少しない状況で1000人が汚染サラダを常食すると、50年後に32件のガンを発症する。


大杉ww

25:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/03 01:12:33.81 KilGJZX40
>>24
訂正
×ある野菜30Bq/Kgを、仮に44uSv/kgとする。
○ある野菜2000Bq/Kgを、仮に44uSv/kgとする。

イワシのコピー直し漏れ

26:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/03 03:13:11.42 KilGJZX40
放射能予報
URLリンク(atom.yaruoch.com)

関東各地の放射線量を可視化
URLリンク(microsievert.net)

原発からの距離は?
URLリンク(genpatsu-kyori.info)


放射性物質拡散予測(シミュレーション)

ノルウェー気象研究所
URLリンク(transport.nilu.no)

オーストリア気象地球力学中央研究所(ZAMG)
URLリンク(www.zamg.ac.at)

ドイツ気象庁
URLリンク(www.dwd.de)

ドイツの情報誌のサイトSPIEGEL ONLINE
URLリンク(www.spiegel.de)

フランスのIRSN(放射線防護原子力安全研究所)
URLリンク(www.irsn.fr)

日本
URLリンク(3.gvt0.com)

27:訂正版(東京都)
11/04/03 16:48:35.92 KilGJZX40
応用:
大洗町沖のカタクチイワシ30Bq/Kgを、仮に0.66uSv/kgとする。
(ベクレル シーベルト 換算ツール URLリンク(www.bq.filil.net)
いわし1匹当たりの重さは中1尾で約80gで、可食部重量は40g。
URLリンク(vitamine.jp)
1食が40gと仮定すると、0.66×(40/1000) ≒ 0.026uSv である。
1食あたりのECRR線量としては 0.026uSv ×600 = 0.016mSvである。
したがって、そのような汚染イワシを10食/月 のペースで1年間食べると、
0.00016%×10回×12月≒0.02%
したがって、5千人が上記ペースで汚染イワシを食べると
10~50年後に1件のガンを発症する。

応用:
国の暫定基準ギリギリのある野菜2000Bq/Kgを、仮に44uSv/kgとする。
(ベクレル シーベルト 換算ツール URLリンク(www.bq.filil.net)
その野菜のサラダ1食が100gと仮定すると、44×(100/1000) ≒ 4.4uSv である。
1食あたりのECRR線量としては 4.4uSv ×600 = 2.64mSvである。
したがって、そのような汚染サラダを1回食べると、ガンの生涯リスクは0.0264%である。
しかし、そのサラダの汚染度に減少がなく、10食/月 のペースで1年間食べると、ガンの生涯リスクは0.0264% × 120回 ≒ 3.2%である。
したがって、汚染度が1年間減少しない状況で1000人が汚染サラダを常食すると、10~50年後に32件のガンを発症する。

28:名無しさん@お腹いっぱい。(不明なsoftbank)
11/04/03 17:48:53.89 AG0b05DD0
>>27
食物連鎖の底辺であるカタクチでそれなら
マグロ、カツオ、イカなどの連鎖の頂点近くにいる魚は
どうなるの?

考えるだけで恐ろしい。

29:名無しさん@お腹いっぱい。(愛媛県)
11/04/03 17:51:22.86 +KXsA8ws0
それぞれの放射性核種について年間摂取量の積和を試算し、それに合わせて予測すればいいのかな。

肉、魚、野菜、果物、コメすべて上限値だと仮定するとすごい数字になってしまうのですが・・・

30:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/03 19:13:53.29 KilGJZX40
494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県)[] 投稿日:2011/04/03(日) 18:46:45.30 ID:0TTPJTmW0
原発に疑問を持つ立場で研究を続けている
京大七人衆のドキュメンタリーをつくった大阪テレビ。
すると、テレビ局から関電がスポンサーを全部降りた。

そのドキュメンタリー↓↓
「なぜ警告を続けるのか?京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち?」
URLリンク(video.google.com)

このドキュメントを放映後、関電がスポンサーを全部降りた、のソース↓↓
「あえて最悪のシナリオとその対処法を考える【Part1】」
URLリンク(www.youtube.com)
この動画の00:59:30~に出てくる。

31:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/03 20:07:31.56 KilGJZX40
775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(茨城県)[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 19:19:37.44 ID:sUNZYzOf0

I-131とCs-137の分布には相関がある。その比は10:1程度。
I-131が2000万Bq/m2なら、Cs-137は200万Bq/m2くらい。
この値はウクライナなら強制避難ゾーンに指定される。

ソース:
『ベラルーシに沈着したヨウ素131とセシウム137の比』
ウラジーミル・A・クナティコ(ベラルーシ科学アカデミー)他



319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(富山県)[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 14:19:51.92 ID:PBn4dyoJ0
一番上はWHOの調査統計、3番目と4番目は各政府機関の調査
ICRPでは説明不可能(これはICRPの矛盾とされる)で関連性を「認められない」になるが
ECRRでは無理なく説明出る

日本の温泉は安全か?世界保健機構が新たに警告
URLリンク(www.botanical.jp)

チェルノブイリ原発事故によるベラルーシでの遺伝的影響
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)

独国
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

英国
URLリンク(www.asyura.com)

福井県の敦賀原発銀座10キロ圏での白血病と悪性リンパ腫の過去24年間の発生数を調査した記事
URLリンク(alcyone.seesaa.net)

玄海原発(白血病11倍って内容が結構ヒットする)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

32:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/03 20:11:22.49 KilGJZX40
放射能の危険性/山賀 進のWeb site
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
URLリンク(www.s-yamaga.jp)

ガンや遺伝障害などは、放射線を浴びれば浴びるほどその発病の確率が高くなる可能性がある。
逆にいえばどんなに少なくとも浴びると危険だともいえる。
その両者の兼ね合いをとって、限界線量(許容量)というものが決められている。
日本政府はICRP(国際放射線防護委員会)の勧告に準拠し、
職業人(原子力関係の仕事に就いている人)については 50mSv/年と定めている(ただし、ICRPは1990年に職業人は20mSv/年と勧告)。
一般人は1mSv/年である(厳密には250μSv/3ヶ月)。
職業人の方が50倍も高いのは、仕事上放射線の知識はあるし、それに仕事上ある程度浴びざるを得ないからである。

微量放射線の害を評価するのは難しく、現在でも議論になっている。
一つは、確率現象なのだから、いくら被曝量が少なくても発病の確率が低くなるだけでゼロにはならないという説、
一つはある量以下ではほとんど害がないとする説(その量を「しきい値」という)、
もう一つは極微量ならばかえって細胞を活性化するという説(ホルミシス説)である。
しかし、実際はまだ科学的な合意が取れたとはいえないこのホルミシス説を、原子力産業は利用しようとしている。

ICRPは1Svを被曝すると、一生の間に致死的ガンになる確率を0.05としている。
つまり、20人が1Sv被曝すると、1人は致死的ガンになるということである。
職業人の限界線量50mSv/年だから400人に1人、あるいは40年間その量を浴び続けると10人に1人が致死的ガンになる確率である。
一般人の限界線量1mSvにしても、2万人に一人は致死的ガンになる、50年間では400人に1人となる。
もし、限界線量以下でもこの比例関係が続けば、どんなに被曝量が小さくても、
浴びる人が多くなればなるほど、また浴びる期間が長くなればなるほど、致死的ガンになる人の数が多くなる。
微量放射線についてよくわかっていない現在、やはりできるだけ被曝量を少なくする努力をした方がいいだろう。
放射能は医療用にも使われている、自然界にももともとあるという議論のまやかしには気をつけたほうがいい。

33:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/03 20:20:08.03 KilGJZX40
「ただちに影響はない」の意味が判明! 放射線医学総合研究所「数か月後はヤバいかも」
URLリンク(www.tanteifile.com)
スレリンク(news板)

そこで、放射線医学総合研究所に取材し、この点を尋ねた。
質問項目を文書で送信したところ、後日、研究所に所属する研究者からの回答が届いた。
以下に、回答内容をそのまま掲載する。

「直ちには、急性影響がでないという意味で、
 一時的不妊の発現は、3-9週、
 造血系の機能低下は、3-7日、
 皮膚障害や一時的脱毛は、2-3週間であるので、
 遅くとも9週以内に発症する。
 よって数ヶ月と考えれば良い。」

この解釈に従うならば、「ただちに」とは、数カ月の期間を想定したものと理解してよさそうだ。
逆に言えば、もし100,000マイクロシーベルトを超える放射線量ならば、
わずか2~3カ月以内に影響が出る危険性もあるということだ。

「被ばくした放射線量が100,000マイクロシーベルト以下」ならば、
というのは、体外被曝を想定しているのだろうか。
それとも、体内被曝を、あるいは両方を含めた合計の数値と考えてよいのか。
この点については、以下の回答があった。

「放射線量が実効線量であれば、
 体外被ばくでも体内被ばくでも足し算することが出来る。
 両方を含めた値である。」

34: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 (秋田県)
11/04/03 23:40:23.15 ajDoTRu80
>>21

天然の地雷、地雷の種類、敷設パターンも論じてくれ。

35:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/04 03:32:09.64 3NWxEEM70
低濃度でも肺ガンリスク  ラドン濃度規制へ  2006年5月16日朝日新聞夕刊より
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)

ラドンの問題は当初、ウラン鉱山労働者の肺ガン研究で浮上した。
欧州では90年代の国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告を基に、
屋内の大気1立方メートルに含まれるラドン放射線量として
200~400ベクレルを対策基準値に決めている国が多い。
米国は148ベクレルだ。

日本は基準値を設定していない。風通しのいい木造家屋では、
石やコンクリートの家屋に比べ屋内にとどまるラドンが少ないからだ。
政府の調査でも、940家屋で平均15.5ベクレルと欧州より低濃度だった。


スウェーデン 108
フランス 90
アイルランド 90
ドイツ 50
米国 48
カナダ 28
英国 20
日本 15.5

しかし、最近、肺ガンリスクは低濃度でもそれなりに増えるらしいと分かってきた。
13の研究をまとめた総合解析では、100ベクレル上がるとリスクが8~16%増えると推定された。

こうした状況を受け、WHOは指針作りに着手。ジュネーブで3月に開かれた
ラドンプロジェクトの会合には23ヶ国から専門家60人余りが集まった。

日本から参加した放射線医学総合研究所の米原英典チームリーダーによると
100ベクレルを対策基準に推す意見が目立ったという。

放射線防護の専門家でつくる日本保健物理学会は昨年11月、
日本も対策基準を設定するよう提言した。
提言をまとめた飯田孝夫・名古屋大教授は
「基準値の設定だけでは社会混乱を招く。政府全体での取り組みが必要だ」と指摘する。

ラドンと聞いて多くの日本人が思い浮かべるのはラドン温泉だ。
日本温泉気候物理学会は3月、ラドン温泉について実態調査と人体影響に関する文献調査をまとめた。
WHOの動きをにらみ、環境省が委託した。

地下水にラドンガスが溶け込んでできるラドン温泉は「体に良い」と言われてきたが、
科学的根拠ははっきりしない。

今回の調査で、国内の代表的なラドン温泉の建屋内の測定ベクレルの測定値は、15~980ベクレルだった。
1年間毎日2時間利用すると仮定すると年間被曝料は平均、一般人の限度である1ミリシーベルト以下だった。

ラドン
地中の放射性ウランが放射線を出して変化する過程でできる。
無色無臭で化学反応しない放射性のガス。
気体なので大気中に出やすい。
半減期3.8日でボロニウムに変わり、さらにビスマスや鉛へ移り変わる。
これらは放射線を出す固体で、ちりにくっついて気管支や肺に沈着し、肺ガンを引き起こすと考えられている。

国連科学委員会の00年版報告書によると、
自然界からの被曝線量は世界平均で年間2.4ミリシーベルト。
その半分はラドンが原因とされる。

36:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/04 03:46:07.79 3NWxEEM70
ラドン温泉を持ち出して、低レベル放射能はむしろ体にいいというコピペが出回っています。
これは「ホルミシス説」に該当します。

>>32
> 微量放射線の害を評価するのは難しく、現在でも議論になっている。
> 一つは、確率現象なのだから、いくら被曝量が少なくても発病の確率が低くなるだけでゼロにはならないという説、
> 一つはある量以下ではほとんど害がないとする説(その量を「しきい値」という)、
> もう一つは極微量ならばかえって細胞を活性化するという説(ホルミシス説)である。
> しかし、実際はまだ科学的な合意が取れたとはいえないこのホルミシス説を、原子力産業は利用しようとしている。

またそのコピペでは
「新潟県阿賀野市の村杉温泉では、2766ベクレル(リットル当たり?)の高い濃度を売りにしていますが」
とあり、>>35の基準を大幅に超えていますが、
それでも平気であるかのようなミスリードを誘う文章になっています。
(巧妙に安全だとの結論を避けている)

もし見つけたら、このスレのコピペで反論してあげておいてください。

37:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/04 03:53:32.65 Om2Wk7e+0
あれだな。
一つ目小僧の村で二つ目の人間が珍しいっていう童話が
日本でリアルになる日がくるってことだな。


38:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/04 12:34:35.22 i5sBZoS50
拡散希望あげ

39:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/04 14:26:30.55 i5sBZoS50
【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
スレリンク(lifeline板)

 欧州放射線リスク委員会の新たな放射線曝露モデルの2003年の発表は、生体系
への放射線影響の以前の科学的理論の適切性に関する科学者と政治家の関心に大
変革のようなものを引き起こした。
 放射性核種(evolutionarily novel radionuclides)への内部慢性曝露による
リスクについて情報を得るために、外部急性放射の研究を使用することは妥当で
はないという証拠が40 年以上あるのだから、このことは、もちろん遅すぎたく
らいである。
 そのような科学的パラダイムシフトは容易なことではない。核エネルギーの開
発に特化した核政策、軍事、経済、政治の方針・方向と、その軍事的応用は一枚
岩的であり、大きなモーメントを持っている。したがって、ECRR2003がそのよう
に注目されたことは驚きであり勇気付けられることであったし、その当時の放射
線リスクの考え方、すなわち物理学に基づく吸収線量の欠陥についての新たで強
烈な関心を効果的にもたらした。
 この新たなモデルへの支持と励まし、及び多くの裁判での勝訴(それは、常に
ICRPモデルとの対立であった)は多分、チェルノブイリの放射性降下物への曝露
と、ECRR2003 が出現した頃の劣化ウランの影響の検証により裏付けられた。
 ECRR モデルの成功は、内部核分裂生成物への曝露の後に発症した多くのがん
やその他の病気についての疑問に対する正しい答えを与えている。このことは誰
にも、公衆はもとより陪審員と判事にも、直ちに分かることである。それはチェ
ルノブイリ後のベラルーシでのがん発症の増加の報告、また、2004年に発表され
た北部スウェーデンのがんについてのマーチン・トンデル氏の疫学研究からも強
力な支持を得た。チェルノブイリからのセシウム137の汚染100kBq/m2 で、がん
が統計的に有意に11%増加するというトンデル氏の発見は、ECRR2003モデルによ
りほとんど正確に予測されている。
(後略)

40:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/04 16:20:43.48 u5T5kVPx0
今一番重要なスレの筈なのに全然勢いないねw

41:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/04 16:21:58.18 IXRqLD4y0
結論を簡潔に書かないからだよ。


42:名無しさん@お腹いっぱい。(広西チワン族自治区)
11/04/04 17:43:08.28 jFuHz2HPO
スレタイ見ても何のことだかわかんないし

43:名無しさん@お腹いっぱい。(茨城県)
11/04/04 18:05:30.63 yMidtRtp0
野菜スレの書き込みデーターまとめ

一日の摂取量  Kg  ヨウ素 セシウム ウラン プルトニウム
 飲 料 水 1.486  445.8  297.2 29.72 1.49
牛乳・乳製品 0.125  37.5   25   2.5  0.13
 野 菜 類 0.35  700    175   35    3.5
 殻   類 0.28   0    140   28   2.8
肉・卵・魚・ 0.3    0   150 30 3
小計(Bq/Kg) 1183.3 787.2 125.22 10.91

上記に続き、下記サイトを使って計算した結果
URLリンク(testpage.jp)

ヨウ素 セシウム ウラン プルトニウム
365日 mSv 9.51 5.46 11.42 0.99
合計 27.38

ウランが多いと遺伝子が壊されるのでしょか?
素人なので時間的影響が理解できません。

44:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/04 19:47:59.46 i5sBZoS50
>>43
各項目の意味とか意図、の解説求む。
データのソースもリンクを。
今のままだと何が言いたいかちょっと判らない。


AAエディタで整形してみた。

一日の摂取量  kg   ヨウ素 セシウム ウラン   プルトニウム
飲料水         1.486  445.8  297.2   29.72    1.49
牛乳・乳製品   0.125   37.5   25     2.5     0.13
野菜類         0.35   700   175      35      3.5
殻類           0.28     0   140      28      2.8
肉・卵・魚      0.3     0   150     30      3
小計(Bq/kg)          1183.3  787.2    125.22  10.91

         ヨウ素   セシウム    ウラン  プルトニウム
365日 mSv  9.51    5.46   11.42   0.99

合計 27.38mSv/year?

45:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/04 23:42:46.98 K+R7XLHg0
一応、カウンター情報も

欧州放射線リスク委員会は何度も妄言を繰り返すトンデモ集団 : 週刊オブイェクト
URLリンク(obiekt.seesaa.net)

46:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/04 23:59:43.77 3NWxEEM70
ECRR放射線リスクモデルまとめ

・今まで過小評価されていた「低線量被爆リスク」も正しく評価。

・1Sv被曝で致死ガン発症0.05%とするICRPモデルは冷戦時代の古い基準。
 ICPR事務局長も最大900倍エラーであると認めている。

・「しきい値」未満の微量であっても「それなりに」ガンや胎児異常が増える。
 しきい値以下ならセーフという「しきい値説」を否定する統計データ多数。

・ましてや、微量ならむしろ健康に良いとする「ホルミシス説」など言わずもがな。
 しかし科学的合意に至らぬホルミシス説を、原子力産業は利用しようとしている。

・「死者数で見ると石炭火力や自動車のほうが原発より危険」のたぐいの説は、
 ECRRモデルを認めると無効になるか、逆の結論になる可能性がある。

・ECRRモデルでも安全なら、かなり安全。
 ICPRモデルでも危険なら、絶対に危険。

47:名無しさん@お腹いっぱい。(愛媛県)
11/04/05 00:02:33.39 upg/NAHG0
「放射能漏れは安全 むしろ健康によい」 東大博士 稲恭宏

48:名無しさん@お腹いっぱい。(内モンゴル自治区)
11/04/05 00:23:30.27 Lj5sUbfqO
なあにかえって

49:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/05 00:25:39.17 xnf6u5x20
>>6
日本にガンが増えてるの、食生活の欧米化とか全く関係なくて
原発が原因だったらイヤだねぇ。。。。

50:名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県)
11/04/05 00:55:50.16 gUn0lx0c0
長寿の国は必然的にガンは多くなる
というかそれ以前に日本でガンは増えていない
この先はわからんけどね

51:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)
11/04/05 00:57:16.39 Z6M2/SZf0
>>18
メリット受けてるでしょ
身の回りの快適な電化製品群
既に原始人の生活に戻ってるなら良いけど、
書き込んでる時点でw

52:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/05 01:04:41.64 RpW3yhmY0
電化製品は原発のおかげだってさw

53:名無しさん@お腹いっぱい。(富山県)
11/04/05 01:06:53.38 qCKifSxB0
というか、人種でもガンの発生率が違う

ラットや犬も品種で癌の発生率が違ったりする
酵素が関係するらしい

54:名無しさん@お腹いっぱい。(愛媛県)
11/04/05 01:18:08.20 upg/NAHG0
>>51
地域独占企業がエラソーにふんぞり返るんじゃねー
バカが居直る前にさっさと電力完全自由化してしまおうぜ

55: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 (秋田県)
11/04/05 01:19:34.38 RH4D0IWN0
>>49

癌のタネはウィルスと放射性物質にある。それが消えるか、成長するかは食環境と
精神状態による。

多くの説には、それぞれ一面の真実が含まれている。

56:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)
11/04/05 01:20:38.57 CoqZ4u4n0
いやまて、きっと

電家製品→エジソンの発明→GE社→フクイチの原子炉→原子力マンセー

という流れじゃないのか?

57:51(東日本)
11/04/05 01:26:02.52 RLA01qqA0
>>54
東電関係者なわけないw
電力自由化でも太陽光でも風力でも地熱でも良いけど、
原発抜きで国内の電力を完全に賄える?

温暖化とは違った環境汚染が進んじゃってるけど、
今までの温暖化防止の論調から言うと原発抜きでやれるの?
知ってるなら教えて

58:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/05 01:47:29.02 9+FERb2E0
その話題はスレ違いだな

59:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)
11/04/05 02:30:47.60 McwqGQEu0
だな、真夏のピーク時に定期点検やってる火力で十分まかなえるけどな。

60:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/05 04:02:02.89 +fERJiCs0
ちょっとまって
1ミリシーベルトの影響が600倍されて600ミリシーベルトになる。
その1/1000を癌リスクとして0.6%癌が増えるとする考え方だよね?

そして、自然の放射能は人工的な放射能と同じと考えるんだよね?

日本では年間1ミリシーベルトだから50年で30%とすれば
日本人の癌はほぼ全てが自然放射能によるものだということ?
世界平均の2.4ミリシーベルトでは50年で72%の人が癌になってないとおかしくない?
年間10ミリシーベルトのインドでは50年で全ての人が癌になるはずだよ。


61:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/05 04:38:29.57 +fERJiCs0
心配して調べてみたら、ECRRってのは緑の党みたいな環境関連で反原発団体がやってる組織みたいだね。

>>1
1945年から1989年まで(つまり45年間)の原子力のためにガンで死亡した人数が6160万人
は、USAでの話か。
USAの癌の死者を60万人/年として、45年間で2700万人。
その全部が原発の放射能による癌だったとしても倍以上足りないよ。
モデルとしてすでに破たんしてるんじゃない?

62:名無しさん@お腹いっぱい。(不明なsoftbank)
11/04/05 05:27:18.96 Wv02b3Yy0
11. 本委員会ECRR の新モデルと、ICRP のモデル双方を用いて、
1945 年以降の原子力事業が引き起こした全ての死者を計算した。
国連が発表した1989 年までの人口に対する被曝線量を元にICRP モデルで計算すると、
原子力のためにガンで死亡した人間は117 万6300 人となる。
一方、本委員会のモデルで計算すると、6160 万の人々がガンで死亡しており...
URLリンク(www.jca.apc.org) ECRR2003年勧告

とあるけど、なんでアメリカでの話だと思ったの?
国連のデータってこれだと思うけど

「放射線の線源と影響」
原子放射線の影響に関する国連科学委員会の総会に対する1993年報告書
URLリンク(www.jitsugyo-koho.co.jp)
URLリンク(www.rist.or.jp)

63:名無しさん@お腹いっぱい。(千葉県)
11/04/05 06:26:59.62 JpsTJrId0
屋内退避区域見直しも…放射線量増続いた場合
先月23日から11日間の放射線量の積算が10ミリ・シーベルトを超えたことについて、
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
12~24まで「SPEEDI」
URLリンク(www.nsc.go.jp)
・・・はあ?内部被爆だけですでに100mSv/積算超えてますが・・・殺す気ですか?

64:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 11:36:12.45 Wecuihjn0
>>60
俺もよくわからないが>>1の例1にある600倍というのは内部被曝で蓄積される場合では?

65:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 12:00:07.53 Wecuihjn0
>>2
ここにあるね

>  外部被曝についてはICRPモデルを基本的に容認。


66:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 12:37:47.77 Wecuihjn0
50 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府)[] 投稿日:2011/04/04(月) 22:21:30.25 ID:/mKsctYK0
例えば、三朝温泉は国内有数の放射能温泉だが、三朝地区住民の
ガン発生率は、対象地域と比べて有意に低い。

URLリンク(www.rist.or.jp)
URLリンク(www.rist.or.jp)
URLリンク(www.rist.or.jp)

67:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)
11/04/05 13:07:15.67 t5Jfek3Q0
>>66
淘汰によって、三朝地区住民の放射線耐性が高くなってるだけじゃね?

68:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/05 13:55:35.82 +KuvtIgn0
>>13
タバコって、それ自体の発がん性の他に、タバコそのものが放射性物質をたくさん含んでるんだってね。

69:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 15:07:46.76 bGk/Q1+S0
情薄や計算できないアホの脂肪率高くなりそうだな
情薄やアホは社会的な有用性も低いから死んでも自然淘汰

70:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 16:04:45.37 GUFZ/p0H0
>>51
頭悪すぎわろたwww
放射能のメリットが電力www
放射性物質を服用すると電気人間になれるならともかく
どういう教育受けたらこういう馬鹿が生まれるのかって
レベル

71:名無しさん@お腹いっぱい。(不明なsoftbank)
11/04/05 17:58:37.29 Wv02b3Yy0
電気使いまくって原発の恩恵受けてきた訳だけど、原発できて60年も経ってないのに原始人はないw

72:名無しさん@お腹いっぱい。(岡山県)
11/04/05 18:19:05.07 MTjOBGwk0
>>66
それは温泉の不思議成分は体にいいって話だろ
福島の冷却水で温泉作って入ったら、癌が減ると思うっての?

73:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 20:32:23.08 Wecuihjn0
>>66
これホスミシス説肯定データかw 勘違いして貼ったw
まぁリンク元調べると
RIST:高度情報科学技術研究機構。1981年設立の財団法人原子力データセンター(NEDAC)起源。1995年組織変更によりRISTとなる。
とあるから、>>35-36のように、反原発派と対立する組織の御用学者の研究なんだろうね。

ラドンは元々空気中に存在して太古から生物を被曝させているから、生物側も抵抗力を身につけていて不思議ではない気がする。
こういう特定の核種にだけはホスミシス説が適用される可能性も考えられる気がする。
逆に、しきい値なし説を裏付けるデータが知られている核種においては、ホスミシス説もしきい値説も適用できないだろう。

74:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 21:12:04.82 Wecuihjn0
肺がん解明進む…放射性物質のラジウム原因
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

中皮腫など肺にできるがんは、アスベスト(石綿)や喫煙により肺に放射性物質のラジウムがたまり、
局所的な体内被ばくが続くのが原因とする研究結果を岡山大などが発表した。
6人の悪性中皮腫患者の肺からタンパク質「フェリチン」などの固まりを採取したところ、
いずれも海水の100万~1000万倍の濃度のラジウムが検出された。
また5人の患者の肺からは鉄分が多い青石綿と茶石綿が、もう1人は石綿はほとんどなかったが喫煙者だった。
過剰な鉄分が肺でフェリチンを成長させ、ラジウムが蓄積するのではないかとみている。

ZAKZAK 2009/07/31

75:名無しさん@お腹いっぱい。(独)
11/04/05 21:25:01.51 wWtKRF9R0
良スレあげ

76:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 21:31:05.29 Wecuihjn0
独放射線防護委員会による日本における放射線リスク最小化のための提言
2011年3月20日 ドイツ放射線防護協会 www.strahlentelex.de

URLリンク(icbuw-hiroshima.org) (PDF 4ページ)
URLリンク(www.witheyesclosed.net) (html)


ドイツ放射線防護協会と情報サービス放射線テレックスは、福島原発事故の発生後の日本において、
放射線核種(いわゆる放射性物質:訳者注)を含む食物の摂取による被ばくの危険性を最小限に抑えるため、
チェルノブイリ原発事故の経験をもとに下記の考察・算定を行い、以下の提言を行う。

1.
放射性ヨウ素が現在多く検出されているため、日本国内に居住する者は当面、
汚染の可能性のある(*訳者注)サラダ菜、葉物野菜、薬草・山菜類の摂取は断念することが推奨される。

2.
評価の根拠に不確実性があるため、乳児、子ども、青少年に対しては、
1kg あたり4 ベクレル(以下Bq:訳者注)以上のセシウム 137を含む飲食物を与え ないよう推奨されるべきである。
成人は、1kg あたり8Bq以上のセシウム 137を含む飲食物を摂取しないことが推奨される。

3.
日本での飲食物の管理および測定結果の公開のために、市民団体および基金は、
独立した放射線測定所を設けることが有益である。
ヨーロッパでは、日本 におけるそのようなイニシアチブをどのように支援できるか、検討すべきであろう。


以下の算定は、現行のドイツ放射線防護令の規定に基づいている。

飲食物を通じた放射性物質の摂取は、原子力災害後、長期間にわたり、身体にもっとも深刻な影響を与え続ける経路となる。
日本では、ほうれん草 1kg あたり 54,000Bq のヨウ素 131 が検 出されたが、
こうしたほうれん草を 100g(0.1 kg)摂取しただけで、甲状腺の器官線量は次のとおりとなる。

                     甲状腺線量
乳児  (1 歳未満)           20 mSv
幼児  (1~2 歳未満)      19.4mSv
子ども (2~7 歳未満)      11.3mSv
子ども (7~12 歳未満)      5.4mSv
青少年(12~17 歳未満)       3.7mSv
大人(17 歳以上)             2.3mSv


77:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)
11/04/05 21:31:12.56 kv0FTqKp0
>>68
タバコは戦前からあるんですー

78:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/05 21:46:35.47 k+++NDXb0
>>68
じゃあタバコ屋は放射線もんもんってこと?w

タバコが体組織を傷つけて、
そこに自然界から取り込んだ微量の放射線物質が
どんどん溜まって、局所的に放射線濃度が高くなった結果ガンになりやすくなる

そんな話じゃないの?
文系の俺にも判るように説明してくれ

79:名無しさん@お腹いっぱい。(山陽)
11/04/05 21:54:32.74 WpmtQOwdO
>>76
フランスやドイツは自国民を守ろうと必死なのに、大本営って一体……なんか悲しくなってきた

80:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)
11/04/05 21:56:07.24 gBdcHFqaP
>>66

>ホルミシス学派が宣伝するヒトの疫学データとその問題点

> よく引用されるのは1992年に発表された研究で,三朝温泉の住民のがん死亡率が,
>対照地域の住民のそれに対して統計的に有意に低いというものである。
>しかし,この研究を行ったグループが1998年に発表した再調査の結果は,これを否定
>するものであった。

>全がんの死亡率は対照地域と変わらず,有意に低いのは男性の胃がん死亡率だけで,
>有意ではないが男性の肺がん死亡率は高まってさえいたのである。だが,現在でも,
>ネット上の情報は,原子力百科事典ATOMICAをはじめほとんどが最初のデータを
>そのまま紹介している。

URLリンク(www.csij.org)

81:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)
11/04/05 22:08:14.36 Rc8oiIyh0
ここは良いスレw
ICRPモデルでも、0.15マイクロシーベルト/hの環境被曝が1年続けば
食物からの被曝を考える前に限度である年1ミリシーベルトに達してしまう。

東京近郊でも十分に限界を超えていますwww
ICRPモデルでも現状が続けば駄目なんだから、ECRRリスクモデルではどうなるんだろ。


82: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 (catv?)
11/04/05 22:21:38.72 GxKLkZok0
>>74
今回の原発でタバコやめたわ。
もう一生吸わないようにしたい。

83:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 22:35:15.50 NdFof4xtP
このモデルだとCTスキャンも発ガンリスク高くて危険すぎることにならね?

84:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 22:41:39.78 sTkdMShrP
>83
ECRRモデルでも外部被曝はICRP採用で概ね良としてるよ

85:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/05 22:41:42.46 9+FERb2E0
>>80
ありがと!

>>78
>>74にそれっぽいのが書いてあるね

86:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/05 22:58:56.80 NdFof4xtP
>>84
ええー何それw
飛行機やCTは一過性の外部被曝だからおkってことなの?

87:名無しさん@お腹いっぱい。(長野県)
11/04/06 00:45:17.76 Mwap0UIe0
>>86
一過性かどうかではなく、組織全体にほぼ均一に被曝するケースではICRPモデルで問題無いという事。
被曝線量と人体への影響度の関係は基本的にICRPモデルで合ってる。
内部被曝の場合に問題となるのは、ホットパーティクルがある場合。
例えば放射性の粒子を体内に取り込んで、それが体内のある部分にずっと居続ける場合には
その周辺は長期間、集中的に被曝するので相応のダメージを受ける筈だが、
ICRPのモデルでは総線量を組織全体で平均化してしまうので実際の影響度を過小評価する事になる。
それを修正しようというのがECRRの考え。

と、素人の勝手な解釈なので間違ってたらごめん。

88:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/06 01:19:20.88 4A9zbAxy0
ECRRモデルのでき方

1957年 ウィンズケール火災事故 地元住民は一生許容線量の10倍の被曝、数十人が白血病で死亡

マクミラン政権「核開発のために無かったことにするお」

1981年 セラフィールドと改名

1983年 子供の白血病が増えていることを発見

世論「セラフィールドの核施設周辺はやばいんじゃね?」

核施設の安全基準見直し→ICRPより厳しい基準を作る(ECRR)
↓                        ↓
1987年 「実は30年前に大事故がありました」    ↓
                       「原発反対」


89:名無しさん@お腹いっぱい。(千葉県)
11/04/06 01:21:08.20 aQYpV0Ry0
絶対視聴すべき!!東電(&政府)を許すな!!
田中 優
「3.11以降の日本社会をどう変えるか」
URLリンク(www.ustream.tv)


90:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/06 01:21:29.71 4A9zbAxy0
ずれたorz

91:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/06 13:00:03.78 IUlvnH3kP
これまでに何人くらいフラグ立ったか誰か試算しておくれよ

92:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/06 13:04:59.44 qY3FZFSn0
こわい

93:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/06 15:31:40.17 f3VmA8DT0
>>88
一生許容線量の10倍の被曝って…すげぇ
背筋がゾッとするな

94:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/06 17:04:00.49 WHMhq0+CP
>>81
国や地域によっては
0.15マイクロsv/h超えてるとこいっぱいあると思うんだけど
そういうとこにずっと住んでる人たちはどうなんだろね
あるいは0.05の土地から0.15の土地に引っ越した場合とか

>>87
なるほどー
なるべく内部被爆リスクは減らすに限るな
関東の葉物野菜食うなんてとんでもない

95:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/06 18:34:12.64 8u/u/4rl0
URLリンク(www.ustream.tv)

本当かどうか知らんけど現在の大阪も0.15近くまであるらしいぞ

96:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/06 18:43:35.60 NvTh04Fj0
関東と関西では地面に含まれてる岩石の違いで
関西のほうが放射線は多い
確か、四国なんかはもっと高い

事故以前のデータがなければ今の程度じゃ影響は解らない

97:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/06 19:23:49.85 0pPy0t7V0
>>88
ECRRモデル誕生の経緯

1957年 ウィンズケール火災事故 地元住民は一生許容線量の10倍の被曝、数十人が白血病で死亡

マクミラン政権「核開発のために無かったことにするお」

1981年 セラフィールドと改名

1983年 子供の白血病が増えていることを発見

世論「セラフィールドの核施設周辺はやばいんじゃね?」

核施設の安全基準見直し→ICRPより厳しい基準を作る(ECRR)
↓                              ↓
1987年 「実は30年前に大事故がありました」    ↓
                             「原発反対」


こんな感じ?ソースサイトのリンクも欲しいな

98:名無しさん@お腹いっぱい。(北海道)
11/04/06 19:26:47.55 04EOox5z0
>>13
冷戦時代日本の西にはソ連がありました
今は中国があります

さて、日本人の発ガン率の増加は食生活や習慣etc.の変化であるといわれてきましたがそれは本当に正しいのでしょうかね^^

99:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/06 19:38:45.36 k9ZdQZRd0
自然放射線の外部被曝より、放射性物質による内部被曝がより重要だからECRRモデルが生まれたわけでしょ
岩石とか宇宙線の放射線量を比べても意味がないんじゃないの

100:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/06 20:14:20.18 0pPy0t7V0
独放射線防護委員会による日本における放射線リスク最小化のための提言
2011年3月20日 ドイツ放射線防護協会 www.strahlentelex.de
URLリンク(icbuw-hiroshima.org) (PDF 4ページ)

考察と算定 抜粋 1/2

日本では、ほうれん草1kgあたり54,000Bqのヨウ素131が検出されたが、
これを100g摂取しただけで、甲状腺の器官線量は次のとおりとなる。

                     甲状腺線量
乳児  (1 歳未満)           20 mSv
幼児  (1~2 歳未満)      19.4mSv
子ども (2~7 歳未満)      11.3mSv
子ども (7~12 歳未満)      5.4mSv
青少年(12~17 歳未満)       3.7mSv
大人  (17 歳以上)           2.3mSv

これは、2001年ドイツ放射線防護令第47条による原発平時の甲状腺線量の限界値である年間0.9mSvを、
たった一食で何倍も超える。
原発事故時の甲状腺線量は150mSvまで許容されるが、これはいわゆる実効線量7.5mSvに相当する。

それゆえ日本国内居住者は、当面、汚染の可能性のある野菜類の摂取を断念することが推奨される。

ヨウ素131の半減期は8.06日である。ヨウ素131が当初の量の1%以下にまで低減するには7半減期かかる。
福島原発の燃焼と放射性物質の環境への放出が止まった後、さらに2ヶ月弱かかることになる。
54,000Bqのヨウ素131は、2ヵ月弱後なお約422Bq残存し、16半減期(4.3ヶ月)後にようやく1Bq以下になる。

101:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/06 20:14:43.41 0pPy0t7V0
独放射線防護委員会による日本における放射線リスク最小化のための提言
2011年3月20日 ドイツ放射線防護協会 www.strahlentelex.de
URLリンク(icbuw-hiroshima.org) (PDF 4ページ)

考察と算定 抜粋 2/2

長期間残存する放射性核種

長期的に特に注意を要するのは、セシウム134(半減期2.06年)、セシウム137(半減期30.2年)、
ストロンチウム90(半減期28.9年)、プルトニウム239(半減期2万4,400年)などである。
通常、2年間の燃焼期間の後の燃料棒内の割合は、
セシウム137:セシウム134:ストロンチウム90:プルトニウム239=100:25:75:0.5 である。

チェルノブイリなど過去の原発事故での経験、公表された日本の測定結果、
科学的考察などにより、今回の日本のケースに関する以下の計算では、割合を
セシウム137:セシウム134:ストロンチウム90:プルトニウム239=100:100:50:0.5 と仮定し、
1kgあたり
 セシウム137     100Bq
 セシウム134     100Bq
 ストロンチウム90  50Bq
 プルトニウム239   0.5Bq
で汚染された飲食物を摂取した場合を想定すると、2001年版ドイツ放射線防護令の
付属文書VII表1にもとづく平均的な摂取比率として、以下のような年間実効線量となる。

                       実効線量
乳児  (1 歳未満)         6.0mSv/年
幼児  (1~2 歳未満)         2.8mSv/年
子ども (2~7 歳未満)         2.6mSv/年
子ども (7~12 歳未満)      3.6mSv/年
青少年(12~17 歳未満)       5.3mSv/年
大人  (17 歳以上)           3.9mSv/年

現行のドイツ放射線防護令第47条によれば、原発平時の空気・水の
排出による住民1人あたりの被ばく線量の限界値は年間0.3mSvである。

この限界値は、1kgあたり100Bqのセシウム137を含む飲食物を摂取するだけで既に超過
するため、年間0.3mSvの限界値以内にするためには、次の量まで減らさなければならない。

                 セシウム137被ばく線量
乳児  (1 歳未満)            5.0Bq/kg
幼児  (1~2 歳未満)        10.7Bq/kg
子ども (2~7 歳未満)        11.5Bq/kg
子ども (7~12 歳未満)        8.3Bq/kg
青少年(12~17 歳未満)     5.7Bq/kg
大人  (17 歳以上)        7.7Bq/kg

評価の根拠に不確実性があるため、乳児~青少年に対しては汚染飲食物1kgあたり4Bq以上、
成人は汚染飲食物1kgあたり8Bq以上の基準核種セシウム137を含む飲食物を摂取しないことが
推奨されるべきである。

国際放射線防護委員会(ICRP)は、そのような被ばくを年間0.3mSv受けた場合、
後年、10万人につき毎年1~2人がガンで死亡すると算出している。

しかし、広島と長崎のデータを独自に解析した結果によれば、その10倍以上、
すなわち0.3mSvの被ばくを受けた10万人のうち、毎年およそ15人がガンで死亡する可能性がある。

102:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/06 20:17:11.04 0pPy0t7V0
>>100-101

> 国際放射線防護委員会(ICRP)は、そのような被ばくを年間0.3mSv受けた場合、
> 後年、10万人につき毎年1~2人がガンで死亡すると算出している。

↑は、このスレで過小評価だと主張する ICRP の算出。


> しかし、広島と長崎のデータを独自に解析した結果によれば、その10倍以上、
> すなわち0.3mSvの被ばくを受けた10万人のうち、毎年およそ15人がガンで死亡する可能性がある。

↑が、このスレで支持するECRRの主張する値に近いのではないかと思われる。

103:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/06 20:23:00.34 0pPy0t7V0
>>101で、乳児だけでなく青少年が、幼児・子どもより強く影響を受ける値になっているのは、第二次性徴の年頃だからかな?

104:名無しさん@お腹いっぱい。(不明なsoftbank)
11/04/06 22:14:28.31 uw74i+r10
ECRRは内部被曝の影響を重要視してるが
同じ空間線量でも自然放射が高い所より、原発事故のほうがかなり内部被爆の影響が大きいんじゃないだろうか
現在進行形で放射性物質が降ってきて、地表に溜まり続け、食べ物も汚染されてるわけで

外部被爆でも測定値より地表や服では線量が高いかもしれない
東京は平均で0.08μSv/h台なのに、服から0.6μSv。米から0.5μSv
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
URLリンク(touzai7.jugem.jp)
>娘の上着に放射線測定器を当ててもらうと、放射線量は0・6マイクロシーベルト

105:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/06 22:28:03.41 D4lu++Cf0
CT画像に黒点とかの現象もあるように、明らかに、吸い込んだら内部被曝するような、
固体の粒子が降下してるんだろうね。だから、園芸で土いじりとかもかなり危なくなって
しまったということかな。

106:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/06 22:35:28.28 WHMhq0+CP
なんかまた爆発するらしいこと言ってるから
諦めてがん保険入って最期の日をまとうかと思う
自分は独身で子供もいないしな

でもがんにならない人の方が圧倒的に多いんだよね?w

107:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/06 22:47:17.85 D4lu++Cf0
そだよw
普通にがん保険入れたら、保険会社の統計のプロがそれでも儲かると思ってるってことだしw

でも関東以北で洗わない野菜や土のついた根菜を1年以上も食べたらさすがにヤバい

108:名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県)
11/04/06 23:21:31.77 U/NzILsD0
>>1
例題で年間じゃなく何で一リットルの線量にしてるんですか?
1年飲み続けると180倍で59.4%になって
二人に一人以上がガンになるリスクってことですか?

109:名無しさん@お腹いっぱい。(富山県)
11/04/06 23:56:42.28 11ul+V3i0
>>107
野菜もこれから成長する分は表面じゃなくて根で放射性物質を吸い上げるから洗っても無駄になるな

110:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)
11/04/06 23:59:43.21 XwoNFRkX0
>>104
0.6マイクロシーベルト/アワーって
管理区域レベルじゃないの?
え?

111:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)
11/04/07 00:02:35.59 YZ3YT3sR0
>>104
食品の検査ってガイガーカウンターそのままあててんの?
え?

112:名無しさん@お腹いっぱい。(千葉県)
11/04/07 00:55:02.96 Xn9h69UW0
風向きでまだ生きてるが下手したら何回か死んでるぞ(関東・東北)
自由報道協会告発
URLリンク(live.nicovideo.jp)
指示されて…気象庁、ようやく拡散予測を公開
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

・・・

113:名無しさん@お腹いっぱい。(東海・関東)
11/04/07 00:57:09.03 z80ZS/heO
>>104
この親子終わったな
つか、港区でも0.6マイクロって…
親子だけじゃなく東京も終わりなのか

114:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)
11/04/07 01:14:35.31 5fbEF3Om0
その売り場で放射性の塵まきちらしてるんじゃね?
じゃなけりゃ0.6μなんて値出ないよ

115:名無しさん@お腹いっぱい。(不明なsoftbank)
11/04/07 02:10:57.65 biTBfKnR0
今回の事故で低線量内部被曝のいいデータが取れるわけだな…

116:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/07 02:17:14.46 TLHqXy+00
>>74
それ、ホットスポット説をとっているという点で、WHOとかがどう評価するのか、ちょっと興味ある。

「アスベスト(石綿)や喫煙」とあるけど、原著論文はアスベストの発がん性についてのもの。
喫煙については2、3行触れてあるだけ。ちょっと唐突な印象を受けたけどね。
で、喫煙の場合、鉄の供給源は何かというとタバコ煙からだろうということになっている。
でもタバコ煙一般に鉄が多いという分析結果もないし、鉄の供給源は他にいくらでもあるだろう。

どうも肺がんというと必ずタバコに結び付けなきゃいけない決まりでもあるのかね?

117:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/07 02:22:34.08 TLHqXy+00
>>116

ただ、タバコと放射線って浅からぬ因縁があるようで、別スレからだけど

730 :名無しさん@十一周年:2011/04/05(火) 23:02:39.06 ID:QqR1OxWH0
あと、いろいろググってるうちに面白い新聞記事とか見つけたよ。
たぶん>>nnnとかぶるんじゃないかと思うけど
Telegraph(2002年8月16日)の Alice Stewartというタイトルの記事。以下要点。
・1950年にタバコ=肺がん説を提唱して禁煙運動の祖となったリチャード・ドールはプルトニウム内部被曝による健康影響を否定した。
・アリス・スチュワートという女性研究者がこれに真っ向から対立した。
・この二人はケンブリッジの上級生、下級生の関係で、勤め先のオックスフォードでも同僚という宿命のライバル。
・妊婦のX線撮影による胎児への健康影響評価などでも、この二人は対立した。
・スチュワートが放射線の影響を重視するのに対しドールはそれを否定する、という関係が生涯続いた。

118:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 02:34:46.27 ewqC4PrLP
>116-117
煙草訴訟の発端を調べれば嫌煙運動が論拠があって始まったものでは無いことがわかるよ
お馬鹿な主婦団体をおだてて一儲けしようとした賢い弁護士に米国政府が相乗りしただけ
全ての健康害を煙草のせいにしておけば色々お得だしね

119:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)
11/04/07 02:45:03.64 tkOjB9rH0



>>104の娘の上着の放射線量から推測すると港区在住ではなく、がんばる福島から
やってきたサクラじゃないのか、子供の服というところにコロッと騙されてしまう。
出来すぎた比較と出来すぎた模範コメントがサクラの季節にぴったりマッチしている。

通報事象の発生(第10条通報)とされる値、およびそれを超えている子供服である。

> 6カ月の娘を連れた港区の主婦上村容子さん(28)が、娘の上着に
> 放射線測定器を当ててもらうと、放射線量は0・6マイクロシーベルト。
> その後、コメの放射線量を測ると0・5マイクロシーベルト。この数値
> を見てコメ(5キロ2000円)を購入し、「小さな子供を持つ母親としては
> 敏感になるので、計測しなかったら買わなかったと思う。数値が決め手になった」
> と話した。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)

東京都(新宿区)環境放射能水準 
> 過去の平均値の範囲: 0.028~0.079
> 5マイクロシーベルトは、原子力災害対策特別措置法において
> 通報事象の発生(第10条通報)とされる値
URLリンク(mextrad.blob.core.windows.net)




120:名無しさん@お腹いっぱい。(熊本県)
11/04/07 02:49:09.97 Qi03lz8V0
>>104
これガチ?
単に測定器が被爆したままってオチじゃないよね。

121:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)
11/04/07 03:27:36.57 tkOjB9rH0
米は精米しないで保存していて、大抵は精米して半月以内に売れてしまう。
精米すると付着していた放射性物質(放射性ヨウ素)がほとんど落ちてしまう。
精米後はビニール袋に封入されて通気性はそれほどよくない。
被災地で長く精米後に倉庫に保管されていたとして半減期を1~3回経てから
なのか、今月になって精米されたのかはわからないが、精米してビニール袋
に入れてもまだ放射性物質があること自体が脅威的である。
精米の残留放射性物質の10倍以上のところに保管(放置)されていたのだろう。
その中でも比較的に放射性量の少ないものを選別して持ってきた。

籾殻(もみがら)の表面だけに付着している放射性物質が大量であることが
原因で精米の残留放射性物質も多くなったということだ。
もう一回半減期が過ぎてからのほうが"安心感"があるレベルになる。

122:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/07 03:45:37.77 5wIQAB700
東京都の値が何階で計られてるかって問題もあるし
都内の降下物(塵や雨)の放射能調査結果によると
URLリンク(ftp.jaist.ac.jp)
24時間でそこそこ降ってることは事実だから
その子は上着を何日も洗わずに着てるとか色々原因はあるんじゃないかな
コート類は毎日洗ってないだろうし

123:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)
11/04/07 08:26:02.35 cEPbr/f/0
毎日洗濯しても、降下物が多ければ外干し半日でも堆積するんじゃないかな
地面の近くは数値が数倍高いくなるのは確認されてるし

124:名無しさん@お腹いっぱい。(不明なsoftbank)
11/04/07 08:32:59.80 biTBfKnR0
福島原発周辺住民の放射線量緩和を…ICRP URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>一般住民が居住する場合、
>20~100ミリ・シーベルトの範囲ならば健康影響の心配がない

ICRP、放射線の防護基準緩和を提言 URLリンク(news24.jp)
>緊急作業従事者の被ばく線量限度を
>500~1000ミリシーベルトの範囲内で設定すれば、直ちに健康への影響はない


一万人・シーベルトあたり発生するがん死者数
                                がん死の生涯リスク(1Svで)
ICRP(1977)                 125          1.25%
米国科学アカデミー(1980)       10 - 500       0.1% - 5%
J.W.Gofman(1981)             4000         40%
放射線影響研究所(1987)         1700         17%
国連放射線影響委員会(1988)    400 - 1100      4% - 11%
米国科学アカデミー(1980)        800          8%
ICRP(1990)                 500          5%

ちょっとメモ

125:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 09:11:23.27 50z/YWTT0
>>116-117
最悪の場合、放射性物質の増加が相乗効果を産み、煙草による死者が増加する可能性もあるね。



>>118
そういう一面もあるだろうけど、はたしてそれだけでしょうか?反対派の主張まったく見てないでしょ?

悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(hitachi-hockey.cocolog-nifty.com)
あるタバコ会社重役の言葉
「タバコなんざ、ガキや貧乏人に黒人、あとは馬鹿に吸わせておけ」


126:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 09:44:38.55 50z/YWTT0
ECRRモデルだと原発事故前のガン死亡率も放射性物質のせいである可能性が十分あるな。


625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(新潟県)[] 投稿日:2011/04/07(木) 09:19:15.55 ID:DdL6zSHv0
つーか福島原発事故前でも黄砂に近づけるとガイガー反応したよ。(雨どいに溜まったやつね)
こういう国だからね↓

中国が核実験を始めた1964年あたりの放射能濃度
Cs-137(土壌) 埼玉県大里郡江南町 3441MBq/km2
Cs-137(土壌) 東京都江戸川区   4255MBq/km2
Cs-137(土壌) 東京都新宿区  2893.4MBq/km2
全ベータ(大気) 新潟市 6月2日 10126.9mBq/m3
全ベータ(大気) 新潟市 10月19日 51178.4mBq/m3
全ベータ(大気) 新潟市 1月22日 22854.9mBq/m3
URLリンク(search.kankyo-hoshano.go.jp)

中国の大気圏内核実験による放射能調査を実施した結果、高空浮遊じん、雨水ちり、
地表浮遊じん、牛乳中のI-131の調査に影響が現われ強放射能粒子も観測され、
数県でI-131が限出限界以上の数値が検出された
URLリンク(www.aec.go.jp)
中国核実験によって日本は1960年~1970年代の長期にわたって被曝し続けた
青森では1963年に最大でセシウム137が2300Bp/m2以上観測された
URLリンク(www.aomori-hb.jp)
【新潟】1976年9月26日,中国がロプノール地区上空において規模200kt程度の大気圏内核実験を実施した.
降下物中に強放射能粒子が最大80個/m2確認された.粒子1個の放射能は最大3330Bqもあった
URLリンク(www.pref.niigata.lg.jp)
中国の大気圏内核実験による日本人の成人男子集団の放射性セシウムの体内放射能はチェルノブイリ事故の10倍
URLリンク(soar-ir.shinshu-u.ac.jp)
【近畿大学】自動車のボンネットの上をGMサーベイメータで放射線の測定をすると、振り切れることも多く
その後のチェルノブイリ原発事故のときの放射性降下物とは比べ物にならない放射能の強さでした。
URLリンク(kuaeri.ned.kindai.ac.jp)
【福島原発事故】1都4県で、過去最高の放射線量…中国が核実験実施したとき除く
スレリンク(newsplus板)l50
【福島原発事故】10日間の降下セシウム量 核実験時代の年間沈下量のすでに3倍に…中国の核実験は除く
スレリンク(newsplus板)l50

127:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 10:09:14.82 50z/YWTT0
>>76の30行版



独放射線防護委員会による日本における放射線リスク最小化のための提言
2011年3月20日 ドイツ放射線防護協会 www.strahlentelex.de
URLリンク(icbuw-hiroshima.org) (PDF 4ページ)

ドイツ放射線防護協会と情報サービス放射線テレックスは、福島原発事故の発生後の日本において、
放射線核種(いわゆる放射性物質:訳者注)を含む食物の摂取による被ばくの危険性を最小限に抑えるため、
チェルノブイリ原発事故の経験をもとに下記の考察・算定を行い、以下の提言を行う。

1. 放射性ヨウ素が現在多く検出されているため、日本国内に居住する者は当面、
  汚染の可能性のある(*訳者注)サラダ菜、葉物野菜、薬草・山菜類の摂取は断念することが推奨される。

2. 評価の根拠に不確実性があるため、乳児、子ども、青少年に対しては、汚染飲食物1kg あたり4Bq以上、
  成人は汚染飲食物1kg あたり8Bq以上のセシウム137を含む飲食物を摂取しないことが推奨される。

3. 市民団体および基金は、独立した放射線測定所を設けることが有益である。

飲食物を通じた放射性物質の摂取は、原子力災害後、長期間に渡り身体に最も深刻な影響を与え続ける経路となる。
日本では、54,000Bq/kgのヨウ素131がほうれん草から検出されたが、現行のドイツ放射線防護令の規定に基づくと、
こうしたほうれん草100g を一回摂取しただけで、甲状腺の器官線量は次のとおりとなる。

                     甲状腺線量
乳児  (1 歳未満)           20 mSv
幼児  (1~2 歳未満)      19.4mSv
子ども (2~7 歳未満)      11.3mSv
子ども (7~12 歳未満)      5.4mSv
青少年(12~17 歳未満)       3.7mSv
大人  (17 歳以上)           2.3mSv

詳細はスレリンク(lifeline板:100-101番) (【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】)

128:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/07 10:52:51.20 OLnL99SE0
>>125

マクドの重役も似たようなこと言ってたなw

129:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)
11/04/07 12:23:13.42 L7iJPMbx0
電磁波もガーガー騒ぐからなあ

130:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 12:27:49.22 50z/YWTT0
ECRR放射線リスクモデルまとめ

・今まで過小評価されていた「低線量被爆リスク」も正しく評価。

・1Sv被曝で致死ガン発症0.05%とするICRPモデルは冷戦時代の古い基準。
 ICPR事務局長も最大900倍エラーであると認めている。

・「しきい値」未満の微量であっても「それなりに」ガンや胎児異常が増える。
 しきい値以下ならセーフという「しきい値説」を否定する統計データ多数。

・ましてや、微量ならむしろ健康に良いとする「ホルミシス説」など言わずもがな。
 しかし科学的合意に至らぬホルミシス説を、原子力産業は利用しようとしている。

・「死者数で見ると石炭火力や自動車のほうが原発より危険」のたぐいの説は、
 ECRRモデルを認めると無効になるか、逆の結論になる可能性がある。

・ECRRモデルでも安全なら、かなり安全。
 ICPRモデルでも危険なら、絶対に危険。


【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
スレリンク(lifeline板)



>ホルミシス学派が宣伝するヒトの疫学データとその問題点

> よく引用されるのは1992年に発表された研究で,三朝温泉の住民のがん死亡率が,
>対照地域の住民のそれに対して統計的に有意に低いというものである。
>しかし,この研究を行ったグループが1998年に発表した再調査の結果は,これを否定
>するものであった。

>全がんの死亡率は対照地域と変わらず,有意に低いのは男性の胃がん死亡率だけで,
>有意ではないが男性の肺がん死亡率は高まってさえいたのである。だが,現在でも,
>ネット上の情報は,原子力百科事典ATOMICAをはじめほとんどが最初のデータを
>そのまま紹介している。

URLリンク(www.csij.org)



ラドン温泉を持ち出して、低レベル放射能はむしろ体にいいというコピペが出回っています。
これは「ホルミシス説」に該当します。

> 微量放射線の害を評価するのは難しく、現在でも議論になっている。
> 一つは、確率現象なのだから、いくら被曝量が少なくても発病の確率が低くなるだけでゼロにはならないという説、
> 一つはある量以下ではほとんど害がないとする説(その量を「しきい値」という)、
> もう一つは極微量ならばかえって細胞を活性化するという説(ホルミシス説)である。
> しかし、実際はまだ科学的な合意が取れたとはいえないこのホルミシス説を、原子力産業は利用しようとしている。

131:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 12:28:23.75 50z/YWTT0
独放射線防護委員会による日本における放射線リスク最小化のための提言
2011年3月20日 ドイツ放射線防護協会 www.strahlentelex.de
URLリンク(icbuw-hiroshima.org) (PDF 4ページ)

ドイツ放射線防護協会と情報サービス放射線テレックスは、福島原発事故の発生後の日本において、
放射線核種(いわゆる放射性物質:訳者注)を含む食物の摂取による被ばくの危険性を最小限に抑えるため、
チェルノブイリ原発事故の経験をもとに下記の考察・算定を行い、以下の提言を行う。

1. 放射性ヨウ素が現在多く検出されているため、日本国内に居住する者は当面、
  汚染の可能性のあるサラダ菜、葉物野菜、薬草・山菜類の摂取は断念することが推奨される。

2. 評価の根拠に不確実性があるため、乳児、子ども、青少年に対しては、汚染飲食物1kg あたり4Bq以上、
  成人は汚染飲食物1kg あたり8Bq以上のセシウム137を含む飲食物を摂取しないことが推奨される。

3. 市民団体および基金は、独立した放射線測定所を設けることが有益である。

飲食物を通じた放射性物質の摂取は、原子力災害後、長期間に渡り身体に最も深刻な影響を与え続ける経路となる。
日本では、54,000Bq/kgのヨウ素131がほうれん草から検出されたが、現行のドイツ放射線防護令の規定に基づくと、
こうしたほうれん草100g を一回摂取しただけで、甲状腺の器官線量は次のとおりとなる。

                     甲状腺線量
乳児  (1 歳未満)           20 mSv
幼児  (1~2 歳未満)      19.4mSv
子ども (2~7 歳未満)      11.3mSv
子ども (7~12 歳未満)      5.4mSv
青少年(12~17 歳未満)       3.7mSv
大人  (17 歳以上)           2.3mSv

詳細はスレリンク(lifeline板:100-101番) (【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】)

132:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/07 13:02:49.52 ewqC4PrLP
ECRR線量の600倍と、発がんリスク出す時の0.1って、核種に関わらず包括的なものなの?
あと、年齢による補正とかはかけないのかな?

133:名無しさん@お腹いっぱい。(富山県)
11/04/07 13:14:41.94 Sfufjmsf0
>>132
核種によって係数がちがってたはず

134:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)
11/04/07 13:34:36.11 ewqC4PrLP
>133
ありがと
どっかに表が無いか探してみる

135:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)
11/04/07 14:05:18.16 RAluocXk0
>>131
これは1日辺りのめあすですか?

136:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 14:15:40.40 6tdJlp780
セシウムは長期に渡って減らないから
ずっと続くんだろな

日本糸冬.......

137:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 14:36:44.34 50z/YWTT0
>>135
ご面倒でも>>100-101を精読してください。
思春期のお子さんは乳児と同様に考える必要がありそうです。
目安は自己判断するしかないでしょう。

138:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 14:43:45.67 50z/YWTT0
>>100-101を逆に解釈してみます。

乳児~青少年に対しては飲食物1kgあたり4Bq未満、
成人は飲食物1kgあたり8Bq未満の、
基準核種セシウム137を含む飲食物を摂取しなければ、
その飲食物は一年中食べていても問題はない。

一時的にならいくらまで、という情報は、この提言にはほとんど含まれていない。
原発事故時の暫定基準として0.3→7.5の倍率で考えればよいが、その期間に
ついては言及されておらず、個々人のトレードオフ問題であろう。

139:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 14:44:37.92 50z/YWTT0
訂正

乳児~青少年に対しては飲食物1kgあたり4Bq未満、
成人は飲食物1kgあたり8Bq未満しか、
基準核種セシウム137を含まない飲食物であれば、
その飲食物は一年中食べていても問題はない。

140:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/07 14:47:07.34 aNyIxeP7P
>>138
>>一時的にならいくらまで、という情報は、この提言にはほとんど含まれていない。

そりゃ、たとえば葉物は当分断念しろっていってるわけだし。
気になる人でお金のある人は長い休みには子供を海外に連れて行って
たくさん野菜食べさせてあげればいいのでは。

141:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 14:48:25.94 50z/YWTT0
訂正2

一時的にならいくらまで、という情報は、この提言にはほとんど含まれていない。
原発事故時の暫定基準として0.9→7.5の倍率(約8倍)で考えればよいが、その期間に
ついては言及されておらず、個々人のトレードオフ問題であろう。


乳児~青少年に対しては飲食物1kgあたり32Bq未満、
成人は飲食物1kgあたり64Bq未満しか、
基準核種セシウム137を含まない飲食物であれば、
その飲食物は、摂取期間が限定されていれば問題はない。

提言からは摂取期間は不明だが、最長でも一年未満である。

142:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 14:56:45.05 50z/YWTT0
ちなみに>>139を超えた基準を年間で摂取した場合のリスクが、

> 0.3mSvの被ばくを受けた10万人のうち、毎年およそ15人がガンで死亡する可能性がある。

毎年6666人に一人が、汚染飲食物を原因としたガンで死ぬかもしれないリスクということになる。

意外と怖くない数字かもしれない。しかし、
確率的現象なので、残り寿命が長いほど不利であることが判る。
よって子どもには食べさせないほうが良い。
しかし栄養失調のリスクとかも考えないと逆効果になる。
頭の使いどころ。

143:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 17:08:05.48 50z/YWTT0
国立がん研究センター中央病院(東京都中央区築地)における放射線量測定結果
URLリンク(www.ncc.go.jp)

       空間線量 屋上地面                    空間線量 屋上地面
03/13    0.04                     03/25    0.13    1383
03/14                        03/26    0.14    1237
03/15    0.07                 03/26           1200
03/15                        03/27           1070
03/15                        03/27           1062
03/16    0.09                 03/28    0.11    1022
03/16    0.06                 03/28    0.12    1037
03/17    0.05                 03/29    0.11    1000
03/17    0.05                 03/29    0.11       922
03/18    0.05                 03/30    0.11       946
03/18    0.05                 03/30    0.12       857
03/19                        03/31    0.11       875
03/19                        03/31    0.1      888
03/20                        04/01    0.11       827
03/20                        04/01    0.11       807
03/20               155           04/02    0.12       830
03/21    0.2      270           04/02              875
03/21              611          04/03    0.1      737
03/22    0.13       685          04/03               746
03/22    0.16       685          04/04    0.1      715
03/23    0.14    1400           04/04    0.1       696
03/23    0.17    1325           04/05    0.11       662
03/24    0.15    1462           04/05    0.1       668
03/24    0.14    1458           04/06    0.09       602
03/25    0.13    1400           04/06    0.1       607
                            04/07    0.1       600
※単位はuSv/h
※屋上地面は地表より1cmの高さにて測定



地面は屋上ですら桁違いに高い。
何に注意すればよいかがよく分かる。

144:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 17:11:51.59 50z/YWTT0
>>143訂正
単位がuSv/hなのは空間線量だけで、屋上地面はcpm
比較目安として、屋上地面の値の1/100の値[cpm]≒uSv/h

145:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/07 17:12:16.14 OLnL99SE0
つまり子供死にまくりってことだな・・・・・・orz

146:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/07 17:21:25.49 qissuotn0
>>144
計算式教えて


147:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 17:24:00.52 50z/YWTT0
      四方平均  屋上地面           四方平均 屋上地面
03/13       60             03/25    97    1383
03/14       59             03/26     106    1237
03/15    236                  03/26     101    1200
03/15    210                  03/27    91    1070
03/15    255                  03/27    92    1062
03/16    162                  03/28     102    1022
03/16       64             03/28    95    1037
03/17       75             03/29    95    1000
03/17       72             03/29    87     922
03/18       68             03/30    87     946
03/18       65             03/30    80     857
03/19       64             03/31    79     875
03/19       69             03/31    84     888
03/20       69             04/01    75     827
03/20       65             04/01    72     807
03/20               155       04/02    77     830
03/21    119      270      04/02    81     875
03/21    146      611      04/03    76     737
03/22    110      685      04/03    83     746
03/22    116       685         04/04    83     715
03/23    130    1400         04/04    76     696
03/23    126    1325         04/05    72     662
03/24    114    1462         04/05    72     668
03/24    105    1458         04/06    66     602
03/25    118    1400         04/06    67     607
                       04/07    70     600
※単位はcpm
※屋上地面は地表より1cmの高さにて測定


148:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 17:26:31.19 50z/YWTT0
>>146
URLリンク(www3.plala.or.jp)

149:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)
11/04/07 17:32:42.31 GVrteBKI0
>>148
使用してるGM管の仕様が似ているか、
同じじゃないとその計算では変換出来なさそう。


150:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/07 17:37:27.18 qissuotn0
>>148
さんくす

地面だと今も5μSvぐらいなんだ。先月の高いときで12μSvか。
結構違うもんだな


151:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 21:16:46.69 50z/YWTT0
原発事故による癌患者の増大は40万人以上―ECRR予測
2011年 4月 5日
URLリンク(chikyuza.net)

Friday 1st April
417,000 cancers forecast for Fukushima 200 km contamination zone by 2061
URLリンク(www.llrc.org)


福島第一原発事故の事態収拾のめどが全く立たず、放射性物質を放出し続けている現状では、
この事故による健康被害の予測をするのは時期尚早の感もあるが、
欧州の放射線リスク委員会は早くも、この事故による癌発症リスクの増大予測を発表した。

放射線リスクに関する欧州委員会(ECRR)のクリス・バズビー科学部長は3月30日、
福島第一原発事故による癌発症の予測を発表した。
この予測は、国際原子力機関(IAEA)と日本の公式サイトの発表したデータに基づき、
2つのモデルを使用して計算したものである。

第1の「トンデル」モデルは、チェルノブイリ事故から10年間のスウェーデン北部における
癌の発症率を検証したマーティン・トンデルの慎重な研究に基づいている。

このモデルによれば、今後も人々が避難せず住み続けたと仮定すれば、
福島第一原発から100キロ圏内(人口330万人)では、今後10年間に事故前よりも
66%癌の発症率が増大し、10万3329人が余分に癌を発症すると予測されている。

また、事故現場から100キロから200キロの圏内(人口780万人)では、今後10年間に
12万894人が事故が起きなかった場合よりも余分に癌を発症すると予測されている。

つまり、福島第一原発から200キロ圏内では、今後10年間で22万4223人が余分に
癌を発症すると予測されている。

第2のモデルは、様々な放射性核種の生体系における様々な行動様式に基づき、
ECRRが助言した様々な要因を考慮に入れたものである。
このモデルによれば、今後50年間に、100キロ圏内では19万1986人、
100キロ~200キロ圏内では22万4623人、
合計で41万6619人(原文ママ)が余分に癌を発症し、
そのうち約半数の20万8310人は今後10年間で癌を発症すると予測されている。

つまり、2つのモデルの間には今後10年間の癌発症予測について大まかな一致が見られる。



> Friday 1st April
エイプリルフール…だよね?

152:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/07 22:00:36.09 N5XVnITj0
よし、がん保険に入ろう
そしてがん治療の進歩にも期待しよう

153:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)
11/04/07 22:11:42.38 oxWJCicU0
保険会社がリスクをどう計算して保険料率を設定するかが見物だな

154:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/07 22:56:40.90 qissuotn0
>>152
そして東大病院の中川先生のところで治療を受けるんですね

155:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/08 00:03:53.75 tnw18zF/0
>>125
>最悪の場合、放射性物質の増加が相乗効果を産み、煙草による死者が増加する可能性もあるね。

タバコの直接発がん性では肺がん死亡率推移を説明しきれないので、「受動喫煙」とか
タバコと放射線の相乗効果とか、あやしげな説が登場したんじゃないかな?
喫煙‐発がんのタイムラグも40~50年前は20年とされてたらしいんだが、最近はタイムラグ数十年と
曖昧になってきてるし。


>悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実

これ、禁煙キャンペーンの急先鋒ニューヨークタイムズの記者が書いたものだったね?
タバコ会社に、この本に書かれているようなことはあるんだろうと思うよ。
ただ、この本には書かれていないが、タバコ会社を攻撃する側にもやはり資本の論理あるいは政治の論理が働いていたんじゃないだろうか?
アメリカ政治・経済の一面しか取り上げていないのでは?という感想。

つけ加えておくと、ニューヨークタイムズは軍産複合体の宣伝部門としての役割も受け持っているらしい。
ウィキペディアが出典だがw
知ってると思うが、軍産複合体は、アイゼンハワーが退任演説で示唆したようにマンハッタン計画の延長線上で形成された。


と、まぁスレ違いと思われるかもだが、将来問題になるだろう被曝補償とも関係すると思う。
肝臓がんも増えるだろうが、震災時の衛生環境によるウィルス性肝炎が原因で… 
みたいな説が出てこないともかぎらないので、ゴマカシの論理には注意しておいたほうがいいと思ってる。


156:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)
11/04/08 00:32:22.80 sx1Fbkcw0
>>143
改めて聞くが、600cpmということは、5μSv/hということでいいのか?
計算違ってない?
何度計算しても年間43.8mSvになるのだが…

157:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)
11/04/08 00:43:51.75 7IK2+ScZ0
>>156
URLリンク(www3.plala.or.jp)で確認してみて。
あくまでも目安であって2倍程度の誤差はあるかもしれないが、10倍の誤差はないはず。
放射性降下物が地面に落ちて溜まってるんだよ。家庭菜園は数年おあずけ。


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