11/04/02 20:40:57.79 RuxOWPQU0
カリウム・ルビジウム・セシウムは、体内で似たような動きをする。
(同じアルカリ金属でもリチウムとナトリウムはちょっと違う)
その体内のアルカリ金属で一番放射線を出しているのがカリウム(40K)で、
体重50kgの人が約3000Bqの放射線を出している。
一方で、毎日2リットルの1Bq/kgの放射性セシウムの溶けた水道水を連続して
半年間飲み続けて、セシウムが全量体内に留まると、365Bqとなる。
セシウムの体内半減期は70~200日と言われているので、排出された分を考慮すれば、
約300Bqぐらいで安定すると憶測。
水道水中の放射性セシウムの濃度で、体内に溜まる量も比例すると考えれば計算が楽。
今は甲状腺に集まる放射性ヨウ素対策が最優先で、131Iが無視出来るぐらい
減った後に、放射性セシウムを始めても間に合いそうな濃度です。
>>735
1億度を超える核爆発だとセシウムもストロンチウムもほぼ同量が拡散される。(燃え残ったプルトニウムも)
人体に与える影響は、セシウム<<ストロンチウム なので、米ソは大気圏内核実験を中止した。
しかし、中共とフランスは続行。 今でも日本国内の土壌にこれらの痕跡が残っています。
チェルノブイリ原発事故では、セシウムの2~5%に相当するストロンチウムが放出されている。
今回は分析器で出てこない程度の濃度の様子。