11/04/01 06:54:07.11 3f3e7L5A0
>>467
1. (東電)暖房費の高い時期の値段で引き落とす。
2. (東電)余った金を運用する。
3. (家庭)銀行に預けることで得られたはずの利息を得られない。
4. (家庭)利息分の請求権があるが、小額なので立件要因を満たさない。
5. (東電)剰余金は後できっちり返す。でもその運用で得た利益は東電のもの(゚∀゚)アヒャ
東電のメリット
・少なくとも債券の利息程度は利益を上げられる。
・余計に資金がプールできるので自社内での資金繰りが楽になる。
・対外的にも資金繰りが楽になる。
・財務指標が良くなる。
・停電対応で企業に貸し付ける発電機調達の資金にできる。
金額の推定
通常平均を8000円
被災・停電・節電で地震後の20日間の消費が2/3になったとする
2838円(地震前) + 3440円(地震後) = 6278円
余計に集めた金 8000-6278 = 1722円
1722円 * 306万世帯 = 53億円
さて、みなさんがお勤めになってる会社はこの金額を調達できるでしょうか?
調達するとしたらどの程度の労力が発生するでしょうか?
そして無利息・無担保・契約書なしで可能でしょうか?