11/03/30 03:29:02.79 oLpnfx640
これを見て原子力安全委員会はバカじゃないかと腹が立ってきた。
今まで対応がお粗末と見ていた東電の方が、はるかにまともだ。
冷却作業、年単位で=2、3号機、圧力容器破損か-原子力安全委見通し
URLリンク(www.jiji.com)
・核燃料の熱は運転を止めた瞬間に(運転時の)数パーセントに落ち、
1~2週間で1%に落ち、そこからはなかなか落ちない
⇒2週間強経った今、崩壊熱が1%も有る訳無いだろう。
東電は>>411と同じ計算を行い、注水量を決定している。
自然放熱の分を差し引いても、現在の発熱量は定格発熱量の0.3%以下のはずだ。
・海水をくみ上げるポンプも故障し、発注だけでも数カ月かかるが
⇒運転時の損失を冷却するのと同じ設備を用意する必要は無いだろ。
崩壊熱の分だけを熱交換できるシステムで十分だ。
もっと早く手配できるも方法を選んで早く対処しなければならない。
東電は数ヶ月より短い期間で・・・と会見で言っている。
・循環系統は1、2年で復旧させなくてはいけない
⇒循環系に1年もかけてられないだろ。
その間に汚染をどんどん広がり、避難した人は戻れないんだぞ。
もちろん、福島第2の運転再開など無理だ。
海水など使わずに、淡水をかけ流しての二次冷却でも良いから、
数MKWを放熱するシステムを早急に用意する事を考えろ。