11/03/23 19:32:41.70 YDyJb1zc0
WHOのガイドライン、ICRP2007年勧告、東京都水道局 第11報と第17報
これらを読んでわかったこと
東京都水道局の基準は
3/17までは1Bq/L(WHOのスクリーニング値)
WHOのガイドラインは公衆の被曝限度1mSv/年から基準値を決めてあり
ヨウ素やセシウムは10Bq/Lなのでその1/10の厳しい日本基準。
3/23からは 300Bq/L(原子力安全w委員会の基準値)
WHOの30倍の大甘日本基準に変更。
6日間で基準値を 300倍 に変更した。こっそり。
でも資料を隠してないだけまだ良心的。
で大甘基準で安全だとするなら
(1) 12日で事態を収束の前提で 結果1mSvの被曝でWHOの基準的にOK
(東京都水道局3/17の第11報までの考え方ならこうなる)
(2) 一年で事態を収束の前提で 300Bq/L基準で 30mSv/年の体内!被曝
原子力安全w委員会の基準なのでOK
(3/23の第17報の参考3によれば原子力安全w委員会はICRPの放射線防護の
基準値年間50mSvを根拠にしてるらしい。ICRPの2007年勧告見ると計画被曝
状況での職業被曝の限度が50mSv/年(但し1年間限定、5年間平均では20mSv
が上限)
(1)の方はあと11日で原発が全部片づく訳がないからアウトなので(2)だから安全
というつもりなんだろう。
つまり今日から都民全員が計画的に線量管理して被曝する職業についたってことらしい。
長文レスでスマン