11/04/05 21:46:17.18 Wecuihjn0
ECRR放射線リスクモデルまとめ
・今まで過小評価されていた「低線量被爆リスク」も正しく評価。
・1Sv被曝で致死ガン発症0.05%とするICRPモデルは冷戦時代の古い基準。
ICPR事務局長も最大900倍エラーであると認めている。
・「しきい値」未満の微量であっても「それなりに」ガンや胎児異常が増える。
しきい値以下ならセーフという「しきい値説」を否定する統計データ多数。
・ましてや、微量ならむしろ健康に良いとする「ホルミシス説」など言わずもがな。
しかし科学的合意に至らぬホルミシス説を、原子力産業は利用しようとしている。
・「死者数で見ると石炭火力や自動車のほうが原発より危険」のたぐいの説は、
ECRRモデルを認めると無効になるか、逆の結論になる可能性がある。
・ECRRモデルでも安全なら、かなり安全。
ICPRモデルでも危険なら、絶対に危険。
【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
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