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東京の水道水を飲むと、甲状腺がん発症の生涯リスクが1万分の2上がる
「水道水に含まれた放射性物質の摂取制限は、カドミウムなどの環境汚染物質や食品添加物などと
一緒のレベルで考えないほうがいい」と、長崎大大学院医歯薬学総合研究科の山下俊一教授は指摘する。
一定レベル以上を摂取すれば、中毒や障害を起こすカドミウムなどに対し、
放射性物質は、安全性のグレーゾーンが非常に大きく、より安全な数値を基準としているからだ。
国立保健医療科学院の欅田(くぬぎた)尚樹生活環境部長は
「成人が放射性ヨウ素1キロ当たり100ベクレルの水を1年間毎日1リットル飲んでも、
甲状腺がん発症の生涯リスクが高くなる可能性は1万分の2上がるだけ。乳児の場合でも影響は少ない」という。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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