11/03/21 08:47:30.85 1BkEgMAa0
>>341
内部被曝の痕跡は殆ど残らないので計測不可能です
>>340
あくまでも目安に過ぎないのですが
(大量の放射線源が放出された時に、偶々風下に位置した地点が危険なので、
風向き次第ということになり基本的に予測不可能です。それでも距離によってある程度拡散します。)
80キロ、または100キロ離れていればある程度安心できます。
しかし、茨城南部のように、安定して強い北風が吹いた時に原子炉から放出されると
ここ数日のように100キロ超の地点でも高い数値を示すこともあります。
ですから、避難予定の土地の放射線レベルも観測していて、他の地点が高い数値を示した場合も
低い数値を示す地点が避難予定には適しています。
それでも、避難してから風向きが変わる可能性はあるので、断定はできません。
以上のことを踏まえて、放射線レベルでいうと 単位がμSv/hで
0.1未満~0.3 正常値 100年でも暮らせます
0.3~0.8 要注意 10年は暮らせます 数値が上がるようなら避難準備
0.8~2.0 注意 2年ほどは暮らせますが近いうちに引っ越す準備を
10以上 危険 来月にでも引っ越して下さい (被曝線量が蓄積し始めています)
100以上 超危険 できるだけ早くその地点から離れてください
原子炉の冷却が上手く行けば、殆どの地点で1.0μSv/h程度に下がる可能性もまだまだありますので
それならば問題ないのですが、冷却が上手く行かないようであれば放射線レベルが上がってきます。
その場合は、できるだけ風上の距離が離れたところに避難する準備も必要です。