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「まず、安全措置として10キロ圏内の住民らを避難させる。
真水では足りないだろうから海水を使ってでも炉内を冷却させることだ」
首相の意向は東電に伝えられた。
だが、東電側の反応は首相の思惑と異なっていた。
10キロの避難指示という首相の想定に対しては「そこまでの心配は要らない」。
海水の注入には「炉が使い物にならなくなる」と激しく抵抗したのだ。
首相も一転、事態の推移を見守ることにした。東電の“安全宣言”をひとまず信じ、
当初は3キロ圏内の避難指示から始めるなど自らの「勘」は封印した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com) 2011.3.18 00:15 産経ニュース