11/03/19 20:05:35.51 zlmIdad60
群馬県庁 水道のサイト (3/19夕方閲覧)
URLリンク(www.pref.gunma.jp)
群馬県の水道水は安全です
東北地方太平洋沖地震による福島県の原子力発電所事故が発生したことから、
群馬県の水道水が放射性物質で汚染されていないかというお問い合わせが寄せられています。
群馬県の水道水は、河川水や井戸水を浄水処理して給水しています。この河川水は
渡良瀬川を含む利根川水系であり、群馬県の山間部から首都圏へ流れていくものです。
群馬県では空気中の放射線量の監視に加えて、水道水に含まれる放射性物質を
監視しており、その測定結果は以下のとおりです。
この数値は基準値以下であり、飲用に支障はありません。
測定結果 1 (環境放射能水準調査委託実施計画書(文部科学省)による測定法)
採取日 3月18日
採水地点 衛生環境研究所(水道水)
放射性ヨウ素(ヨウ素131) 2.5 Bq/kg
放射性セシウム(セシウム137) 0.22 Bq/kg
放射性セシウム(セシウム134) 0.16 Bq/kg
測定結果 2 (緊急時におけるガンマ線スペクトル解析法(放射能測定法マニュアル(文部科学省))による測定法)
採取日 3月18日
採水地点 県央第一水道事務所(水道水)
放射性ヨウ素(ヨウ素131) 14 Bq/kg
※ 他の元素は検出せず。
ヨウ素は原子炉稼働中に作られて、8日で半分になるので、再臨界事故が発生しない限りどんどん減っていく。
セシウムは、使用済み核燃料と炉内燃料に含まれているので、被覆管が破けて発熱した分だけ拡散される。
今は福島第1原発の皆様の冷却作業に期待するしかない。