11/03/16 17:46:37.68 er8U4wEk0
炉に水が入らなくなっているのは、圧力のせいだけではない。
海水を注入して、水分だけが蒸発して塩だけが炉の下部に残ってしまって、
海水が入るキャパシティが、少なくなったためだ。
炉内に大量に残留している塩に、少量海水を入れても、
一瞬のうちに水分だけは蒸発し、さらに塩が増えていく。という悪循環。
海水注入開始の直後のみ、順調にいき、その後海水が入らなくなって、水素爆発
という毎回同じシナリオも、その証左である。
バイプやバルブにも同様の理由で、塩によってどんどん詰まり始めている。
対策としては、今すぐに炉への海水の注入をやめて、真水に切り替えること。
真水が無いのであれば、消防・自衛隊・アメリカ軍に水タンク車の派遣を大至急要請するべき。