11/04/06 03:21:02.54 Qzl+TqZt0
>>454
政府は食に対する安全基準をWTO基準から都合の良い暫定基準を理由に、
非常時のIAEA数値を使用。海外輸出品まで適応している為、平時の国では
受け入れら無い。このまま放射性物質の放出が続けば(短期終息の見込みは無い)
工業製品の輸出製品からも現地で高い数値の放射能が検出されることが危惧される。
経団連も現在の状況を把握し、原発事故終息に向けての各分野の技術支援とともに、
政府に対し食品に対する放射性物質の安全基準を従来通りに引き下げ、工業製品の
出荷と現地到着の際に放射能を計測、数値が高い際には出荷見合わせる措置をとり、
世界基準の安全性をアピールし、信頼回復に努めなければ風評被害が物、人まで及ぶ
恐れがある。政府は今後起こりえる事象に対し危機意識が甘過ぎる。原発対応、震災
対応を見ていれば明白だろう。これでいいか?