11/04/01 08:25:21.55 B3MNyfSI0
>>957
広島長崎の原爆やチェルノブイリの事例でいうと、急性放射線障害が発症するのは2週間後くらい
そして下痢だとか歯茎からの出血だとか白血球の減少だとかになって、3週間くらいで重傷者は死ぬ
これは大体、2シーベルト以上の超超超高レベルの放射線を短時間で浴びると発症する
2シーベル以下の放射線なら1ヶ月程度経てば95%の人間は回復する
1シーベルトの放射線でも99%死人は出ない
2週間後にちょっと下痢と食欲不振になるくらいで1ヶ月で全員が元気になる
1ヶ月以降に関しては、チェルノブイリやその他の被爆事故の追跡研究でも
特別に死亡率が高くなるというデータはない
多少、8~10年後くらいに癌の死亡率が上がるくらい
ただ、タバコやら飲酒やら肥満の悪影響に比べたら小さい程度
ちなみに今回飛散した放射能は20km外で0.001シーベルト程度なんで
現場の作業員以外が放射線障害になる可能性は0だろうな
現場の作業員も、東海村の時の様に1秒間で7シーベルトを浴びたとかいうわけじゃないんで、微妙な所だ