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2011年3月11日午後2時45分、東北地方太平洋側沿岸に
地震による大津波が押し寄せ、多数の死者(数千人)が出た。
でもある対策、施策を実行しておけば津波による死者をもっと減らすことはできた。
と、いうのも東北地方には過去にも 1896年明治三陸地震(死者21959人)と
1933年昭和三陸地震(死者1522人)という地震の津波でかなりの被害を受けていることから
太平洋側の沿岸部に住むと危険なのは明白なので
海岸から10キロは離れた場所に住めば津波による被害は少なくできたはず。
だから大きな津波が来たら家や人が確実にやられるような場所に住まないようにすればよい
漁業をどうしてもやらなければいけないということについては
漁業に従事する男性(一家のお父さん)や魚介類生産工場関係者のみ
海岸のそばに一時的に暮らして漁業に従事し、そばには高いビルタイプの
建物を建設して避難場所とし、屋上に救命胴衣やゴムボートを常備しておけば
生存率はかなり上がる。
そしてそれ以外の家族(妻、子供、老人)は内陸部に住めば大きな津波が来ても
家や人の被害は最小限に抑えられる。
だから過去の津波による辛く苦い経験を教訓として生かさず
また津波が来たらやられるような海岸部に住んでいたのがまずかった。
政府はたぶん、復興支援をしてまた海岸部の街は元のように
戻ると思うが数十年~数百年後のまた忘れた頃に大きな津波がやってきて
やられてまた復興して・・と同じようなことを
未来永劫、何回も繰り返すことになるであろう。
だからここらで根本的に考えを大きく変えることが必要だと思うが・・
ニートの私が喚いても仕方ないか。