11/04/18 04:57:49.02 3Q19MjXX0
>>564
心配無用、はっきり言ってあきれてるだけだからw
あんたも、>>562のきちがいぶりを見抜けないんじゃ陰謀論に不向きだよw
関東・甲信越の言ってることは全て正反対
たとえば>>548
>"conspiracy theory"という英語自体に、対象に軽蔑的評価を与えるニュアンスがあるの。
>日本に入ってきた時もそういう軽蔑的評価を下す文脈の中で使われていた。
>字面を見ただけのお前さんには判断つかなかったんだろうがな。
conspiracy theoryという語には陰謀論という意味しかない
それが「対象に軽蔑的評価を与えるニュアンスがある」のは、
そのような意図でまず使われてしまったから。
当たり前だろ、そんなこと。そうでなければどこからそのニュアンスが出てきたんだ?
conspiracy は陰謀共謀の意味であり、theoryは論の意味に過ぎないから
言葉自体にそもそも否定的意味があるわけじゃない
>>542の「ただ、レッテル貼りに使われた言葉として その否定的イメージが定着した」
というのは全く正しい
まず、そのような使われ方をしたために、否定的ニュアンスを持ってしまったconspiracy theory(陰謀論)という言葉、
しかし、北朝鮮拉致問題などのように、陰謀論として扱われながら、後で真実と分かった事例も存在して、その価値が上がった。
911についての陰謀論も多くの証拠で無視できないものになった。
こういう事例が増えれば、おのずと陰謀論に一目置かれるようになり、
そうなると、陰謀論という言葉自体の否定的意味が緩和されてくる。
つまり、ある説を「陰謀論」と呼んだだけでは
それに軽蔑的評価を与えることが出来なくなってくる。
たとえば、911陰謀説についてタイム誌が「陰謀論は少数が唱える迷信ではない、明白な政治的事実なのだ」と述べたように
陰謀論が注目され、それは取りも直さず陰謀論という言葉からこれまであったような完全な否定的ニュアンスが取り除かれることである。
(このことは、言葉のニュアンスというのはこのようにして変るものであり
言葉に最初から存在しているものではないということの事例でもある)
だから、陰謀論という言葉には最初に使われてきたほどの完璧な否定的ニュアンスは今はすでにない
荒唐無稽な陰謀論が大半であっても、中には真実も存在するということが明らかになっているのだから