11/04/02 21:21:55.43 5yBTN8Km0
閾値を超えない被爆は、かえって癌発生を抑制するというのが科学的事実なのです。
4.1 ロスアラモス国立研究所の調査
29年に及ぶ調査で、1-5cGyを被ばくした従業員では、全がん死亡率は対照群の77%のであり、白血病では35%であることが示された。
4.2 合衆国核爆発実験観測者の調査
1951年-1957年の調査。1-3cGyを被ばくした6,695人の男性ではがん死亡率は対照群の71%であった。
4.3 合衆国核兵器製造所従業員の調査
7cGy被ばくした従業員の全がん死亡率は対照群より低いことが報告された。
4.4 カナダ軍の調査
1.3cGyを被ばくしたカナダ軍兵士954人の死亡率は対照群の88%であった。
4.5 カナダ核施設従業員の調査
1956年-1985年の調査。2cGyの低LET放射線に被ばくした4,260人の従業員の死亡率は対照群の86%であった。
4.6 イギリス放射線従事者の調査
1- 7cGy被曝したイギリスの放射線従事者の白血病による死亡率は対照群の13%であった。