11/09/29 20:40:30.57
抱きしめていた力を弱め木村は中居から体を離した
あんな光景を見られた恥ずかしさで中居は混乱していた
木村「大丈夫だから」
震えが止まらない中居をあやすように優しい声を出す木村
中居「もう…俺どうしていいか…」
滅多に見せることのない弱音を吐く中居に木村もたまらなくなる
木村「中居、俺はお前が好きだ」
木村の真剣な声が耳に心地良い
中居「分かってるよ、ありがとう」
木村「本気だ」
見つめてくる木村を驚愕の眼差しで迎える中居
中居「それって、、」
木村「そういう意味だ」
断言されて耳まで真っ赤になる中居
中居「急に何言ってんだ…」
木村「本気だっつってんだろ」
中居は心の中で天を仰いだ、神様…
木村「俺の気持ちだから、受け入れてくれとは言わない」
中居は運命を呪った