05/05/29 23:07 .WL2KJ0U
URLリンク(8116.teacup.com)
斎藤さんの死に思う 投稿者: まっぺん 投稿日: 5月29日(日)14時33分40秒
斎藤さんは加害者として死んでいった
斎藤さんが民間軍事下請け会社社員としてこの戦争に「米軍側」で荷担していた事実は、
彼が「侵略者の側にいた」事を意味します。
彼は「加害者」として死んでいったのであり「被害者」ではない。
その生き方は「殺人マシーン」として鍛えてきた自らの「殺人技術」を飼い主に提供することで
「高額な報酬」というエサにありついた、醜悪な猟犬であり、侵略者の番犬の生き方であった。
イラク戦争に荷担し、そして死んでいった斎藤さんの死を私は「気の毒」とも何とも思わない。
むしろその傭兵としての「生き方」に対して哀れさを感じるものです。
このような死に方こそ「自業自得」というものであり、戦場において「敵・味方の命のやりとり」を
前提とした職業(傭兵)と職場(戦場)を選択した時点で「自己責任」による死に方であったと
言えます。
猟師がクマを撃ちに山に入り、逆にクマに殺されてしまった時、我々は何と言うべきでしょう。