11/10/23 09:22:04.37 FyLSYW+6
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ISAS/JAXA 内の大半は、アポロ無視派&懐疑派&否定派(2011.10 現在)
国立天文台、主要大学等も
TeV領域の宇宙放射線環境の調査を開始(ISAS/JAXA)
URLリンク(surc.isas.ac.jp)
国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験モジュール曝露部(JEM/EF)に搭載を計画している、
CALET(Calorimetric Electron Telescope)では、TeV領域
までの電子、ガンマ線観測と1000TeV領域に及ぶ陽子、原子核観測により、宇宙線の加速、伝播
を総合的に解明することが可能である。
ISAS/JAXA 2007
生体組織等価位置有感比例計数管による宇宙放射線線量当量計測器の開発III
URLリンク(surc.isas.ac.jp)
JAXA/早大 寺沢和洋、道家忠義
早稲田大学 永吉勉、藤田康信、石田幸司、菊池順
京都大学 身内賢太朗、高田淳史、西村広展、窪秀利、谷森達
KEK 佐々木慎一、俵裕子、齋藤究
JAXA 松本晴久、込山立人
放医研 内堀幸夫、北村尚
大気の存在しない月面もしくは大気が希薄な天体(火星の大気は地球の1 %)においては、宇宙放射線
による被曝から決して逃れることができない。従って、月、火星の表面での滞在時は宇宙船内での
滞在時と同程度かそれ以上の宇宙放射線被曝を絶えず受けることになるであろう。
大型の太陽フレアに遭遇した際には、たちまち ★ 致死量に至る被曝を受けることになろう。