11/09/24 08:21:28.61 eggQa4LC
JAXA 宇宙放射線データ
URLリンク(airex.tksc.jaxa.jp)
Mクラスのフレア(年 280回発生) ≒ 0.1Sv
Xクラスのフレア(年 20回発生) ≒ 1Sv (準致死量)
X10クラスのフレア(年 1回発生) ≒ 10Sv (致死量)
○太陽観測衛星『ひので』(SOLAR-B)が観測した巨大フレア
自然科学研究機構 国立天文台
URLリンク(hinode.nao.ac.jp)
太陽フレアは、太陽系内最大の爆発現象である。太陽フレアが発生すると、エックス線(X線)
ガンマ線から紫外線や可視光線、電波にいたるまでのさまざまな波長域で増光が見られる。
また、フレアに伴い莫大なプラズマが惑星間空間に放出されることがある(中略)
また太陽フレアにより磁気嵐やオーロラ現象が発生したり、地球近傍の衛星や無線通信に悪影響
を与えることがしばしばあり、地球磁気圏外では、放射線や高エネルギー粒子が宇宙飛行士の
◆ 致死量を超えることもある。